1970年代モデルを継承【ロンジン】高精度クォーツムーヴメント搭載、レクタンギュラー型2モデルが登場
2024/11/25
スイス時計ブランド“ロンジン”は、“ミニ ドルチェヴィータ”の新作モデルを発表。ロンジン直営店で取り扱う。 “ミニ ドルチェヴィータ”は、1972年に制作されたモデルから着想を得た“ロンジン ドルチェヴィータ”コレクションから続くモデルで、ロンジンのウオッチメイキングの歴史を体現している。本作では“ミニ ドルチェヴィータ”史上初めてとなる、18Kゴールドをケースに採用した。 ラインナップはイエローゴールとローズゴールドの2種類。21.5×29.0mmのレクタンギュラーケースに38粒のトップ ウェッセルトン ...
【福島県南相馬市が拠点】新鋭国産ブランドの第2弾登場、カラバリ豊富なツートン文字盤のクラシックモデル
2024/11/24
2022年に福島県南相馬市で誕生した新鋭時計メーカー”Fukushima Watch Company(フクシマウォッチカンパニー)”の第2弾となる新作モデル“Futaba”が発売された。 新作モデル“Futaba”は、福島県双葉町がテーマとなっている。双葉町は東日本大震災と福島第一原発事故による全町避難となり、22年8月に避難指示区域が解除された。本作ではかつての双葉町の暮らしや風景をリサーチしたうえで、未来の双葉町の姿を想像してデザインした。 ケースとブレスレットにはミラー仕上げのステンレススチールを組 ...
【ケースの形が普通じゃない】英国・ロンドンの日本未上陸ブランド“Anoma Watches(アノマ・ウォッチ)”に注目
2024/11/24
Anoma Watches(アノマ・ウォッチ)はロンドンを拠点とする独立系マイクロウオッチ・ブランドだ。クリエイティブ・ディレクターのマッテオ・ヴィオレット・ヴィアネッロが、“時計デザインはもっと実験的で大胆で創造的であるべきだ”という信条を基に設立した。 ブランド名は“異常”や“例外”を意味する“アノマリー”という言葉に由来しており、同ブランドではその名前の通り、従来の時計デザインの型にはまらない、彫刻のような時計を生み出している。 デザインインスピレーションは、ルーマニアの彫刻家コンスタンティン・ブラ ...
オンオフ使える【国産機械式時計“カル・レイモン”】オールラウンド仕様フィールドウオッチ
2024/11/24
時計好きだった2人の若者が、飽きずに長く着けられるクラシックな腕時計を自らの手で生み出すために創設した国産時計ブランド、カル・レイモン。 “クラシックフィールド”は、フィールドウオッチの新機軸だ。 一般的に、フィールドウオッチとはミリタリーをベースにしたフィールドワーク用の実用時計を指すが、本作はいわゆるフィールドウオッチとはひと味違う。“クラシック”というキーワードが示すように、アウトドアはもちろん、タウンを含めてあらゆる状況下での使用に適したオールラウンドモデルに仕上げられた。 KARL-LEIMON ...
【“ヴェルサーチェ”最新作】グレカ模様をタキメーターの外側に刻印した“クロノ エックス”
2024/11/24
イタリアのファッションブランド“VERSACE(ヴェルサーチェ)から、2024年秋冬の新作“VERSACE CHRONO X(ヴェルサーチェ クロノ エックス)”が登場した。 スポーティな同モデルは、タキメーターの外側にブランドの象徴であるグレカ模様が刻まれている。 【画像】“ヴェルサーチェ”最新作、ほかのモデルを見比べる 機能面では、スイス製のクオーツムーヴメントを搭載し、技術的な複雑さを表現しながらも、ヴェルサーチェのスタイルを際立たせる。また、トップリングにはグレカ模様、リューズには象徴的なメドゥー ...
ロレックス ロレックス通信 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【噂は本当だった】 編集部撮り下ろしデイトナル・マンのイエローゴールド仕様 |菊地吉正の【ロレックス通信 No.278】
2024/11/24
今回は先週お伝えしたようにロレックスが日本でスタートさせた認定中古プログラムについて書こうと思っていたのだが、ちょっと事情があって来週に持ち越しになった。そこで今回はすでにご存じの方も多いかもしれないが、当連載ではまだ取り上げてなかったデイトナ ル・マンの18金イエローゴールドモデルを紹介する。 24時間耐久レースとして歴史が長いル・マン。2023年に100周年を迎えたことを記念してロレックスからは同年の新作モデルのひとつとしてデイトナのル・マン100周年スペシャルモデルが18金ホワイトゴールド仕様(Re ...
ゴジラ70周年記念【国産ブランド“セイコー”×『ゴジラ-1.0』】暗闇で背びれが青く発光…?
2024/11/23
株式会社バンダイからセイコ―とのコラボレーションによる腕時計“ゴジラ-1.0 × SEIKO ゴジラ発光モデル”が登場。バンダイのキャラクターグッズショップ“バンコレ!”で予約受付を開始している。 文字盤全体にゴジラの立体的な線画が施されており、ゴジラの顔の傷や歯などの細部まで精緻に再現。また、6時の位置には“GODZILLA MINUS ONE”と“70th”の文字が隠されており、遊び心が感じられるデザインだ。ゴジラの背びれや時分針にはルミブライトと塗布。暗い場所で青く発光する。さらに、裏ブタには“G- ...
OUTLINEニュース 小スライド 編集部セレクション 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス・GMTマスター II と同じ機能で8万円台】ペプシに小振りな37mm、ドーム風防とレトロ感満載|OUTLINEニュース no.180
2024/11/23
現在、オンタイムとムーヴの計26店舗限定で先行販売を実施しているアウトラインの最新作“GMT-1960”。今回はどの点にポイントをおいて作ったのか、加えてあまり知られていない時針単独可動式についても、スマホで簡単に撮った素人動画で恐縮だが、その動画と併せてざっと紹介させていただこうと思う。なお最後にオンタイムとムーヴ限定の2大特典についても紹介しているため、そちらも忘れずにぜひチェックしてもらいたい。 まず今作の“GMT-1960”は、その名のとおりズバリ1960年代に登場したGMTマスターの第2世代をデ ...
200m防水“ISO認定”最強スペック【イノックス オートマチック】特別仕様の“カーボン”モデルなど6機種に注目
2024/11/23
PR:VICTORINOX 1884年から続く歴史をもち、マルチツールをはじめ、スチール加工で1世紀以上の実績を積み重ねてきたビクトリノックス。2024年はフラッグシップコレクション、I.N.O.X.(イノックス)の10周年にあたり、フルモデルチェンジを実施。自動巻きムーヴメントを搭載した“イノックス オートマチック”が新たにリリースされた。 ビクトリノックスの卓越した金属加工技術の集大成と言える新作の魅力を、徹底解説していく。 1884年から続く長い歴史をもつスイスの老舗ブランド“ビクトリノックス”。今 ...
ISO規格を満たす、600m防水の正統派ダイバーズウオッチ【ゼニス】人気モデルに新カラー登場
2024/11/23
スイスの高級時計ブランド“ゼニス”は、“デファイ エクストリーム ダイバー”の新作モデルを発表。ゼニス ブティックとオンラインブティック、世界中の正規販売店で取り扱う。 デファイ エクストリーム ダイバーは、1969年から続くゼニスの歴史あるモデル、“デファイ”の堅牢性を受け継いだダイバーズウオッチ。デファイの特徴的な角ばったケースやファセットカットのベゼルを踏襲しつつ、回転ベゼルや高い視認性を実現した配色など、ダイバーズウオッチに必要な要素を組み込んだ。 直径42.5mmのケースには、強度と耐食性に優れ ...