OUTLINEニュース ピックアップアイテム 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【36mmにレトロ感際立つ絶妙なゴールド使い】50年代のハニカムホワイトを再現した369スペシャル|OUTLINEニュース no.199

2025/3/15

かつてエクスプローラーもそうだったように、1950年代当時において、ロレックスは巨大マーケットである北米市場での販売不振から、どちらかというと派手目なデザインを好むアメリカ人向けに白文字盤にゴールドをあしらったコンビモデルが作られたと言われている。 ここに紹介する369スペシャルのハニカムホワイトは、そんな50年代のエクスプローラーやオイスターパーペチュアルに採用されたハニカム装飾を施したホワイト文字盤を再現したモデルだ。 アプライド(立体)化したアラビア数字とくさび形を組み合わせた古典的なインデックスを ...

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【発売わずか1年半で4回】デザイン以上に重視したTiCTAC限定コラボのヴィンテージ感へのこだわり!|OUTLINEニュース no.198

2025/3/14

人気セレクトショップ“TiCTAC(チックタック)”と“アウトライン”とのコラボ企画として2023年7月にリリースした2レジスタークロノ・シリーズ I 。発売と同時にパンダ文字盤は1カ月も経たずに完売するほどの大きな反響を呼んだ。 そしてこの度、発売して僅か1年半というのに4回目のリピート生産するほどの大ヒット作となった。あらためて購入してくださった皆さまに感謝申し上げたい。 1970年代の通称ポールニューマンと呼ばれた手巻きの傑作クロノグラフから着想を得たこのモデル。あえてインダイアルを二つ目にアレンジ ...

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ピックアップアイテム ロレックス ロレックス通信 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

世界では何が売れている? Chrono24に聞いた売れ筋ランキング・トップ10|菊地吉正の【ロレックス通信 No.293】

2025/3/9

今回と来週の2回に分けて久しぶりのロレックス人気ランキングをお届けする。今回、当連載のために集計して情報提供してくれたのはChrono24(クロノ24)である。 Chrono24とは、時計愛好家の方は知っていると思うが、ドイツ・カールスルーエに本拠を構え、月間900万人以上が利用する世界最大の高級時計のECサイトである。そのためランキングデータ自体は日本ではなくグローバルなものだ。 また、データは2024年度に最も取引高が大きかった上位モデルだ。同サイトでは新品も中古も販売されているため、データはそれらす ...

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本日開始【TiCTACで限定販売】A.ランゲ&ゾーネも作った40年代ドイツ軍仕様をハシゴ型軍用ブレスでアレンジ。機械式で5万円台!

2025/3/8

1940年代の軍用時計を当時と同じ手巻きムーヴメントで再現したアウトラインの“ミリタリーType1940”。その最新作を本日より時計のセレクトショップ“TiCTAC(チックタック)”の店頭でも販売を開始した。 今回リリースされた新型は、同シリーズにラインナップする2種類のうちのドイツ空軍タイプに追加された新文字盤仕様である。そのドイツ空軍タイプの製作にあたってデザインのベースとなったのが下に掲載した写真の通称“Bウオッチ”と呼ばれる軍用時計だ。 これはドイツ空軍の爆撃機のナビゲーター用に開発されたもので、 ...

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ピックアップアイテム 小スライド 話題のトピックス

オメガ“名作ダイバーズウオッチ”新規軸【実機レビューで深掘り】300m防水、一生手放さずにガシガシ使いたい1本

2025/3/4

1993年に登場したシーマスター プロフェッショナル ダイバー 300Mを原点として、オメガを象徴するアイコンのひとつとして君臨し続けている“シーマスター ダイバー300M”。今回、レビューで取り上げるシーマスター ダイバー300M(Ref.210.30.42.20.01.010)は、2022年に発売されたジェームズ・ボンド60周年モデルをベースにして、24年11月に発売されたレギュラーコレクションだ。 レーザーエングレービングによる波形装飾(従来のモデルよりもウェーブが細かい)、METAS(スイス連邦計 ...

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【KARL-LEIMON(カル・レイモン)】 ピックアップアイテム 国産時計 小スライド 新作時計ニュース

注目の国産ブランド “アイスブルー”モデル【10万円以下でコスパも良好】古典顔トリプルカレンダームーンフェイズ、カル・レイモン新作

2025/2/25

PR:KARL-LEIMON 少し前まで、男性用の時計といえばブラック、シルバー、ホワイトの3色が主流だったが、ブルーの文字盤が数年前にトレンドとして注目され、その後、定番化。いまではカラーダイアルのバリエーションはさらに多様化して、高級、カジュアル問わず時計業界ではこれまでにない、カラフルな文字盤が採用されるようになった。なかでも特に人気を集めているのが“アイスブルー”である。 ロレックスのデイトナやオイスターパーペチュアルに採用されたことに加え、2021年にパテックフィリップのノーチラスティファニブル ...

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ピックアップアイテム 国産時計 小スライド

国産ブランド最高峰、グランドセイコー【実機レビュー 】巨大な氷柱をなす“氷瀑”を文字盤で表現 “SBGH347”の魅力とは

2025/2/3

時計好きなアナウンサーの江間 丈氏が、グランドセイコーのヘリテージコレクション “SBGH347”を着用レビュー。コンセプトやディテールを解説しつつ、その魅力を本音でひもといていく。 今回、レビューで取り上げるのはグランドセイコーから2024年10月に発売された“9Sメカニカル”のSBGH347。約30万円のクォーツモデルから600万円を超える金無垢モデルまで多種多様なニーズに応えるヘリテージコレクションの中でもひと際目を引く、鮮やかなダイアルカラーが印象的だ。 1960年、スイス製時計が高級時計の代名詞 ...

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ピックアップアイテム 小スライド 製品情報

300m防水ダイバーズ集めました【セイコー、エドックスほか】驚愕の4万円台〜、厳選8モデルを価格順に一挙紹介!

2025/1/30

高い防水性と実用性を備え、屈強なデザインの多いダイバーズウオッチは、クロノグラフと並んで腕時計界で大きな支持を集める一大ジャンルだ。 一口にダイバーズウオッチと言っても、浅海での潜水に適した200m防水までの“空気潜水時計”と深海での潜水に耐えられる200m防水以上の“飽和潜水時計”が存在する。200m防水を備えたモデルは各ブランドから多く発売されているが、300m以上の本格派飽和潜水時計となると一気に選択肢は少なくなる。 そこでこの記事では、2025年1月末現在発売中の“300m防水(30気圧防水)”に ...

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ピックアップアイテム 国産時計 小スライド 新作時計ニュース

国産ブランド “G-SHOCK(ジーショック)”新作【2月1日に予約開始】稲妻モチーフ×スケルトンカラーにしびれるコラボモデル

2025/1/29

カシオ計算機は、グラミー賞にノミネートされた世界的なアーティスト、J Balvin(ジェイ バルヴィン)とのコラボレーションモデル、G-SHOCK “DWE-5600JB-1A9JR”を2月14日に発売する(2月1日から予約開始)。 G-SHOCK(ジーショック) 5600シリーズ J Balvinコラボレーションモデル 2023年に開催されたG-SHOCK誕生40周年記念コンサート“G-SHOCK 40th Anniversary Live in NY”で、ヘッドライナーを飾った“J Balvin(ジェ ...

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ピックアップアイテム 小スライド 編集部セレクション

国産時計“マイクロブランド”3選【京都、福島のご当地ブランドほか】時計好きが絶賛する、狙い目モデルを深堀り

2025/1/28

海外ブランドとは異なる進化を続けてきた日本の時計ブランド。近年は、シチズン、オリエントなど、ムーヴメントを自社で手がけていた日本の大手時計メーカーがハイエンド機から、手頃な価格の汎用機まで、幅広い価格帯で国産の機械式モデルがラインナップを増やしている。 セイコーのTMIやシチズングループに属するMIYOTAは自社の汎用ムーヴメントを外部に供給しているが、こうした近年の動向は機械式時計を展開する新興国産ブランドの創設にも大きな影響を与えた。ムーヴメントの供給を受け、機械式時計を展開する新興の“マイクロブラン ...

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