ピックアップアイテム ロレックス ロレックス通信 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
1年間でどれだけ変動したのか。12月度のロレックス相場定点チェック!|菊地吉正の【ロレックス通信 No.282】
2024/12/22
今月も第3週目ということで、主要11モデルの1カ月間の値動きについてどのように推移したのか定点チェックをお届けする。 加えて今回は今年も残すところ9日余りとなったこともあり、1月に実施した定点チェックから約1年間でどれだけ実勢価格が動いたのかも併せて調べてみたので参考にしていただきたい。 まず、この1カ月間の値動きだが、全体的には数万円レベルの動きなのであまり変動はないと言っていい。強いて挙げるならば11月の定点チェックでは10月からの1カ月間で32万円も上昇するなど、かなり値動きが激しかったデイトナが1 ...
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【6万円で思わず2度見するこのレトロ感】36mm径の小顔に50年代風ディテールが際立つ大人の3針時計|OUTLINEニュース no.184
2024/12/21
価格改定間近!「369スペシャル」がほぼ6万円で手に入るいまが購入のチャンス! 「3・6・9」のアラビアインデックスが代名詞の往年の傑作モデルをデザインモチーフに1950年代初期の個体だけに存在したハニカム文字盤を再現した前作“パートナー 2 ”。アンティーク感を前面に打ち出した雰囲気が高い評価を得て、クラウドファンディングでは1000万円近い申し込みを獲得したほど人気を博した。 そして、そのパートナー 2 の後継機として登場したのが今回取り上げた“369スペシャル”である。 369スペシャルは3種類がラ ...
ロレックスも相性抜群【冬の装いにマッチする“レザーベルト”】NOSTIME(ノスタイム)の新作3選
2024/12/17
PR:NOSTIME “ノスタイム”は世界的な時計愛好家により、2017年に創設された時計ベルトメーカーだ。“アンティークはもちろん、コンテンポラリーな腕時計にも合う理想的な時計ベルトを追求したい”という思いからコレクションを展開しており、購入した直後でも快適に着けられる薄型の作り、目の肥えた趣味人ならではのトレンド感のある色使いが大きな魅力となっている。 また、ノスタイムはアメリカやヨーロッパなど様々な国から上質なレザーを調達しているのも特徴だ。今回は人気の高い“STANDARD STRAP”から注目モ ...
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70万円台から流通する2000年代のエクスプローラー第5世代はココがいい!|菊地吉正の【ロレックス通信 No.281】
2024/12/15
12月も2週目ということで今年も残すところ2週間余りとなった。ということで読者のみなさんのなかにも、1年間頑張った自分へのご褒美としてロレックスの購入を考える方も少なからずいらっしゃるのではないだろうか。そこで今回の連載ではその選択肢のひとつとしておすすめしたい、エクスプローラーの第5世代、Ref.114270を紹介する。 114270とは1953年に誕生したエクスプローラーの第5代目となる。自動巻きムーヴメントはそれまでのキャリバー3000から堅牢性と安定性が向上した3130に変更されて2001年から2 ...
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【4万円台の今がチャンス】欠品続きだったSEIKOメカクォーツ搭載のパンダ顔クロノグラフ時計が入荷中|OUTLINEニュース no.183
2024/12/14
4万円台で買える価格改定前の今が購入のチャンス! アウトラインの大ヒット作「2レジスタークロノ・シリーズ1」。二つ目のレトロ顔と37.8mm径の絶妙なサイズ感から多くの支持を集め、去る3月に再販売を実施したもののわずか1カ月ほどで完売。それから半年ほど欠品状態が続いていたがこの秋ようやく3回目の追加生産分が入荷、おかげさまですでにたくさんの注文をいただいている。そこであらためてこのモデルの魅力を紹介させていただきたい。 この2レジスタークロノ・シリーズ1の魅力は大きく三つある。ひとつはやはりこのパンダ顔で ...
【第1弾はもう完売】真珠の貝殻(MOP)文字盤が美しい、国内150本限定モデル。ブランド初の“ワンカウンタークロノ”にも注目
2024/12/10
PR:CORNICHE コーニッシュはスウェーデン ・ストックホルムで2012年に設立された新鋭の腕時計ブランドだ。創設者のニクラス・ロジャとフェリックス ・ウィンクヴィスト両氏が時計愛好家であることから、自身がコレクションしている時計からインスピレーションを受けて時計を製作しており、代表モデルの“ヘリテージクロノグラフ”は、古典的なクロノグラフの意匠からインスピレーションを得ている。 今回、注目した“シエルノクターンⅡ”は、日本発信で23年にファーストモデルがリリースされた限定モデルの第2弾。“アベンチ ...
【NASA宇宙飛行士も月面着陸で着用!?】伝説的ブレスレットの復刻版“フォースナー”コムフィットに注目
2024/12/9
PR:Forstner フォースナーは、1920年頃にアメリカで創業したアクセサリーなどのチェーンメーカーだ。63年頃に同じくアメリカのブレスレットメーカー、ジャコビー・ベンダー社に買収されたが、現在は再興を果たして復刻ブレスレットを販売している。 そんな同社の代表作と言えるのが、39年に開発した“コムフィット”だ。長さを自在に調整可能で、宇宙服の上からでも装着できることからNASAの有人宇宙計画で宇宙飛行士が好んで時計に装着し、62年10月のマーキュリー・アトラス8号と63年5月のマーキュリー・アトラス ...
【KUOE(クオ)】 ピックアップアイテム 人気の記事 国産時計 小スライド
【11月29日の18時から発売開始!】SNSで早くも大反響。京都の国産ブランド“KUOE (クオ)”初のダイバーズ仕様
2024/11/29
PR:KUOE 近年、時計界では世界中でインディペンデントブランドが相次いで誕生している。それは日本においても然り。東京だけでなく、福島、滋賀、神奈川など、各地で時計ブランドが創設されているが、そのなかで、ひと際、注目を集めているのが、2020年に京都で誕生した時計ブランド、“KUOE(クオ)”だ。 24年10月にはアメリカのニューヨークで行われた、インディペンデント系ブランドを中心とした見本市“WINDUP Watch Fair”に初参加するなど、世界的にその存在感を示している。 クオは、ブランド創設者 ...
【KARL-LEIMON(カル・レイモン)】 ピックアップアイテム 国産時計 小スライド 新作時計ニュース
オンオフ使える【国産機械式時計“カル・レイモン”】オールラウンド仕様フィールドウオッチ
2024/11/24
PR:KARL-LEIMON 時計好きだった2人の若者が、飽きずに長く着けられるクラシックな腕時計を自らの手で生み出すために創設した国産時計ブランド、カル・レイモン。 “クラシックフィールド”は、フィールドウオッチの新機軸だ。 一般的に、フィールドウオッチとはミリタリーをベースにしたフィールドワーク用の実用時計を指すが、本作はいわゆるフィールドウオッチとはひと味違う。“クラシック”というキーワードが示すように、アウトドアはもちろん、タウンを含めてあらゆる状況下での使用に適したオールラウンドモデルに仕上げら ...
200m防水“ISO認定”最強スペック【イノックス オートマチック】特別仕様の“カーボン”モデルなど6機種に注目
2024/11/23
PR:VICTORINOX 1884年から続く歴史をもち、マルチツールをはじめ、スチール加工で1世紀以上の実績を積み重ねてきたビクトリノックス。2024年はフラッグシップコレクション、I.N.O.X.(イノックス)の10周年にあたり、フルモデルチェンジを実施。自動巻きムーヴメントを搭載した“イノックス オートマチック”が新たにリリースされた。 ビクトリノックスの卓越した金属加工技術の集大成と言える新作の魅力を、徹底解説していく。 1884年から続く長い歴史をもつスイスの老舗ブランド“ビクトリノックス”。今 ...