ピックアップアイテム ロレックス ロレックス通信 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
2025年は3年連続の元日定価改定で幕開け。その驚きの上げ幅とは?|菊地吉正の【ロレックス通信 No.284】
2025/1/5
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします。 そして2025年1回目のロレックス通信はやっぱりこの話題から。昨年暮れから囁かれていたロレックスの定価改定についてだ。その噂どおり2023年、24年そして今年と3年連続しての元日改定となった。 世界の金融・経済情報を配信しているブルームバーグは1月3日、「ロレックス“GMTマスターII”など最大8%値上げ-金価格高騰受け」と題した記事を配信した。 高騰する金相場を受けた世界的な規模の定価改定のようだが、実際に日本の新定価を確認してみると、同連載で毎月定点チェッ ...
京都発の国産時計ブランド“KUOE(クオ)”【ブランド初のダイバーズウオッチ】創設者に直撃取材で魅力を深掘り
2025/1/4
ブランド創設者の内村健二氏が、ロンドン留学中にアンティークウオッチに出合ってその魅力に取りつかれたことからはじまったクオは機械式時計の黄金期である1940~70年代の時計デザインにフィーチャーしつつ、現代的にブラッシュアップしたタイムピースを手がける国産マイクロブランドだ。 実際のアンティークウオッチは非防水のものが多く、メンテナンスの負担も大きい。クオには、トラディショナルなデザインの時計にもっと気軽に触れられるようにという想いが強く込められている。 日本の伝統が息づく京都でブランドを創設したのは202 ...
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【50歳代からも高支持】2年振り限定復活。36mm径にハニカム装飾のレトロ顔ターコイズ時計は大人が着けても楽しい!|OUTLINEニュース no.189
2025/1/4
ブランド5周年記念として50本のみを限定復活させた369ブルースペシャルのターコイズバージョン。前回は22年11月に発売したもののわずか1カ月ほどで完売するほど大人気となったモデルだ。今回の再販売に際しては文字盤の6時位置の表示を「AUTOMATIC CALIBER」に変更しているものの基本デザインは同じとなる。 さて前作は驚くことに、購入者のほとんどは50歳代以上が中心。おそらくはファッションとして遊びで購入されるケースが多かったように思う。このターコイズは見た目には確かに派手目の色ではあるが、実際に着 ...
ピックアップアイテム 国産時計 小スライド 編集部セレクション
国産ブランド、“ORIENT(オリエント)& ORIENT STAR(オリエントスター)”売れ筋ランキング、TOP4を一挙紹介
2025/1/3
高品質な機械式腕時計を展開する“オリエントスター”と、1950年の誕生以来、世界70カ国を超える地域で展開される“オリエント”。この2ブランドの最新人気モデルを見ていこう。 国内市場を中心に高品質な機械式腕時計を展開するオリエントスターは、2017年にエプソンと統合して以降、新たな技術開発やクオリティの向上でますます存在感を高めている。 近年ではブランド価値のさらなる向上を目指し、23年9月にコレクション体系を刷新。同時に製造数を限定し、“希少性”という魅力を加えたモデルの展開を増やしている。そのため、す ...
国産ブランド、“G-SHOCK(ジーショック)“売れ筋ランキング、TOP10を一挙紹介
2025/1/1
カジュアルウオッチシーンにおいて、絶対的なポジションを確立しているカシオのG-SHOCK。ユーザーを常に飽きさせないハイペースな新作展開が行われるなか、直近の売れ筋ベスト10を紹介する。 1974年、カシオはそれまで計算機事業で培ったエレクトロニクス技術を生かして、同社初の腕時計となる“カシオトロンQW02”を完成させた。2024年は、それから50周年という記念すべき節目にあたる。この間、カシオではG-SHOCKを筆頭にオシアナスやプロトレック、エディフィスといったコンセプトの異なるブランドを確立し、幅広 ...
1万円台まで【 売れ筋時計ランキング2024】G-SHOCK、シチズンほか、1位〜10位まで一挙に紹介
2024/12/31
購入しやすい手頃な価格帯ながら、価格以上の完成度と満足感を備えたエントリーモデルが揃う激戦区。コストパフォーマンス抜群の人気モデルを一気に紹介していく。 近年、円安の影響などもあって全体的に価格が上昇傾向にある時計界。ユーザーにとって悩ましい状況が続いているのは確かだが、それでもカジュアルウオッチ市場をじっくり探索すれば、1万円台までの予算でも魅力的な時計を手にいれることができる。少し頑張って3万円台や5万円台のモデルを手に入れるのも良いが、1万円前後の予算で気に入ったモデルを複数手に入れて、気分に合わせ ...
国産時計ブランド“オリエントスター”【60周年限定“フルチタン仕様”ダイバーズウオッチ】開発のキーパーソンに直撃取材、魅力を深掘り
2024/12/31
秋冬シーズン向けとして発表された国産腕時計の新作のなかから、注目度の高いモデルをクローズアップ。今回は、オリエントスターに注目して、開発に携わるキーパーソンへインタビューを交えて、その魅力を深掘りしていく。 1964年に国内でもマリンスポーツ向けの時計として先駆けて発売されたカレンダーオートオリエント。回転ベゼルを備えた精悍なルックスがモダンな印象を与えていた。防水性能は40mだが、防水時計の性能を示す規格がなかった当時は十分にハイスペックなモデルだった。 カレンダーオートオリエントは、オリンピアカレンダ ...
5万円台まで【 売れ筋時計ランキング2024】セイコー、G-SHOCK、シチズンほか、1位〜10位まで一挙に紹介
2024/12/30
デイリーユースで活躍してくれる良作が揃う5万円台までの価格帯。外装や機能を強化したG-SHOCKのメタルケースモデルに加え、機械式時計のエントリーモデルなどがランクインした5万円台までの売れ筋モデルを一気に紹介していく。 近年、円安の影響などもあって全体的に価格が上昇傾向にある時計界。ユーザーにとって悩ましい状況が続いているのは確かだが、それでもカジュアルウオッチ市場をじっくり探索すれば、良作は多くある。 少し頑張って5万円台まで予算を広げれば、機械式時計も十分狙えるし、ハイスペックなクォーツ時計を手にい ...
【34mmの小顔なのに存在感抜群!?】その理由は“日本伝統の紋様”を施した文字盤にあり!
2024/12/28
PR:Tutima Glashütte 1940年代にドイツ空軍に制式採用された歴史をもち、ラテン語で安全や保護を意味する“トゥトゥス(tutus)”に由来するブランド、チュチマ グラスヒュッテ。 軍用時計製造で培った知見を生かし、現在はパイロットウオッチやダイバーズウオッチといった本格的な実用時計を展開するブランドのイメージが強いが、近年は自社ムーヴメントを搭載したパトリアを筆頭にしたドレス系モデルの展開にも積極的だ。加えて文字盤カラーのチョイスもトレンドに先駆けており、カラー文字盤やグラ ...
【KARL-LEIMON(カル・レイモン)】 【コスパ最強の6モデル】“買いの時計”2024-2025 ピックアップアイテム 国産時計 小スライド 編集部セレクション
シチズン・ミヨタ製の高性能ムーヴメント搭載【“10万円以下”の良質国産時計】ツヤのある“ブラックラッカー”文字盤も注目
2024/12/28
PR:KARL-LEIMON 時計好きだった2人の若者が、飽きずに長く着けられるクラシックな腕時計を自らの手で生み出すために創設した国産時計ブランド、 “KARL-LEIMON(カル・レイモン)”。2人の時計好きの若者がクラシックウオッチへの憧れからスタートし、古典的な時計の機構として知られているムーンフェイズにこだわったクラシックウオッチを展開する新興の国産時計ブランドだ。 “リーズナブルな価格で、飽きずに長く着けたいと思えるクラシックな腕時計”を目指して国内クラウドファンディングで資金を集め、総額12 ...