【スイス時計“ルイ・エラール”、程よい39mm新作】1930年代セクターダイヤルを踏襲
2024/11/28
“Louis Erard(ルイ・エラール)”から新作が登場。スイスの伝統的な時計製造技法を用いたノワールモン・メティエダールカテゴリーに属する“レギュレーター グラヴェ・ノワール”だ。2024年11月下旬から全国のルイ・エラール取り扱い店で発売予定。 ルイ・エラールはコレクションのカテゴリーラインを再構築。従来のエクセレンスコレクションをブランド拠点の地名にちなみノワールモンコレクションに改名したという。 今作は、シグネチャーである縦方向に配置されたレギュレーター文字盤を採用したことに加え、1930年代の ...
【300m防水、世界最高峰フリーダイバーと開発】ドイツ時計”ハンハルト”初のダイバーズウオッチコレクション
2024/11/28
ドイツの時計産業史において重要な役割を果たしてきた老舗ブランド“HANHART(ハンハルト)”は、ブランド初となる独立したダイバーズウオッチコレクション“AQUASPHERE(アクアスフィア)”を発表。シリーズ1作目となる“ハンハルト アクアスフィア フリーフォール ブルー”を2024年12月に発売する。 【画像】視認性抜群の文字盤、裏面のレリーフなどディテールを見る ハンハルトが満を持して発表したダイバーズウオッチコレクション“アクアスフィア”は、3年以上という開発期間のなかで、様々なテストを実施してき ...
1989年発表の名作を復刻【スイス時計ブランド“エベル”】現代的アレンジを加え、ブラックとグリーンの2モデル展開
2024/11/28
1911年にスイスのラ・ショー・ド・フォンに設立された時計ブランド“EBEL(エベル)”は、1989年に発表された名作ウオッチ“EBEL Voyager”の復刻モデル“EBEL 1911 Globe”を発表。文字盤カラーが異なる二つのバージョンを、2024年11月に発売した。 【画像】ブラックとグリーン、2種類の文字盤を大きな画像で見比べる 本作のベースとなった“EBEL Voyager”は、ユニークで遊び心のあるデザインと優れた機能性で人気を博したブランドを象徴するモデル。そのEBEL Voyageの精 ...
【日本伝統の“会津漆塗”と“金沢箔”】日本発ブランド“ノット”文字盤が美しい10周年モデル2種
2024/11/28
2024年3月で10周年を迎えた“Knot(ノット)”。そんな同ブランドから、創業理念である“ジャパン・クオリティで、日本と世界を結ぶ”を象徴する記念モデル2種の予約受付が開始された。 “螺鈿 -RADEN-”は、Knotのフラッグシップモデルである“オートマティック クロノグラフ”に、会津漆塗の螺鈿(らでん)細工を施した特別仕様のウオッチ。 七色に輝く螺鈿を用いた文字盤は、ラグジュアリーな雰囲気を演出する。 螺鈿(らでん)とは、巻き貝の内側の光沢部分を一時加工して漆の表面に装飾する技法のこと。 奈良時代 ...
200m防水【エベラール】世界限定137本、65年前のオリジナルモデルを踏襲したデザインに注目
2024/11/27
スイスの老舗ウオッチブランド“エベラール”は、新作“スカフォグラフ200 リミテッドエディション オンドゥ・ブルー(Scafograf 200 Limited Edition "Onde Bleue")”を発表。世界で137本限定となっている。 エベラールは2024年9月に開催された第64回ジェノヴァ国際ボートショーでオフィシャルタイムキーパーを務めた。スカフォグラフは、1959年に海洋冒険向けコレクションとして登場したダイバーズウオッチコレクションで、現在でもエベラールを代表するコレクションのひとつだ。 ...
【ドイツ時計の祭典が本日11月27日から!】独の最高峰ブランドやGPHG2024“小さな針賞”受賞ブランドが参加
2024/11/27
日本国内で取り扱いのある13のドイツ時計ブランドが一堂に会する“ドイツ時計フェア2024”が日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーで11月27日(水)から12月17日(火)まで開催される。 【画像】参加ブランドの2024年モデルを見る 同フェアでは、毎回、文化や歴史など、ドイツ時計にまつわることにフィーチャーした展示やミニイベントを実施しているが、6回目を数える今回は、ドイツ時計の2大産地であるグラスヒュッテとシュヴァルツヴァルトにフォーカス。展示で両産地における歴史や製品的な特徴をわかりやすく解説 ...
-特集記事- スペシャル スペシャル 国産時計 小スライド 新作時計ニュース 特集記事
日本伝統の印伝(いんでん)× ダマスカススチール【和のデザインを取り入れた“機械式”時計】西荻窪発の新鋭“ザ・ニシオギ”最新モデル
2024/11/27
PR:The Nishiogi 新興ブランドの創設が活発化する日本の時計界。なかでも突出した個性と品質の高さで注目を集めているのが2022年に創設した“The Nishiogi(ザ・ニシオギ)”だ。今回は、伝統工芸や和の意匠を取り入れた新作“平城(へいじょう)の魅力を深堀りしてみた。 近年、中小の新興ブランドが数を増やしている日本の時計界。精密加工機器の発達など理由は様々だが、選択肢の幅が広がっているのは時計好きとして喜ばしい傾向と言えるだろう。 2022年に東京、西荻窪で創設した“The Nishiog ...
LowBEAT magazine 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【アンティークのロレックスが欲しい】 でも何を買ったらいいのか?
2024/11/27
業界唯一のアンティーク時計の専門誌「ロービート(LowBEAT)」編集部が毎週水曜日にお届けしているアンティーク時計初心者向けの入門記事。今回は初めてロレックスを購入するとなった場合に何を狙ったらいいかについてお届けする。 近年は現行モデルと同様に実勢価格はかなり上がってしまったが、アンティーク初心者にすすめるブランドとなるとやっぱりロレックスは筆頭に上がってくる。着けて楽しむことを前提にするならばなおさら外せない存在だ。 では何を目安にしたらいいのか、そのポイントは意外と明快なのである。まず第1にモデル ...
Z世代も注目【“ディーゼル”のアップルウォッチカバーケース】ガジェット感を刷新する人気アイテム
2024/11/27
イタリア発のプレミアム・カジュアルブランド“ディーゼル”。大胆でインパクトのあるデザインがもち味の同ブランドから、アップルウォッチ用の新たなアクセサリーが登場した。これまでにもストラップやブレスといったアップルウォッチ用アクセサリーを展開しているのだが、今回、注目したのはカバーケースタイプのアクセサリーだ。 DIESEL WATCHES (ディーゼル ウォッチ) アップルウォッチ用カバーケース 【画像】ブラックとホワイトの2色展開、デザインの違いを見比べる ポイントとなっているのがアップルウォッチをシリコ ...
1200m防水の本格ダイバーズ、38mm小顔も揃う【スイス時計“スクワーレ”】ブランド設立65周年記念モデル
2024/11/27
スイス・キアッソで誕生した本格派ダイバーズウオッチブランド“SQUALE(スクワーレ)”のブランド設立65周年を記念した“Master Titanium(マスターチタニウム)”と、“SUPER SQUALE(スーパースクアーレ)”の新作“BIG AROW(ビッグアロー)”3モデルが登場。ファッションウオッチセレクトショップ“H°M’S” WatchStore(エイチエムエスウォッチストア)”にて取り扱う。 ブランド65周年を記念して、1959年に誕生した“マスターコレクション”を“マスターチタニウム”とし ...