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OUTLINEニュース イベント&フェア @kikuchiのいまどきの時計考
発売から早1年。アウトライン第1弾“コンプレダイバー1960”にドレスソック...
2020/2/10 OUTLINE, アウトライン, コンプレダイバー1960, コンプレッサーケース, タイムギア, ダイバーズウォッチ, 菊地吉正
POWER WatchとLow BEATの総編集長を務める筆者がプロデュースするオリジナルの時計ブランド“アウトライン”。その記念すべき第1弾として2019年1月にリリースしたのが“コンプレダイバー ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.027|わずか3年ほどしか生産されなかったシードゥ...
2020/2/9 DIVERS WATCH, ROLEX, SEA-DWEKKER, シードゥエラー, ダイバーズウォッチ, ロレックス, ロレックス通信, 菊地吉正
ダイバーズウオッチであるサブマリーナの上位機種として1220mもの防水性能を有した“シードゥエラー”は、2008年に、さらに上をいくハイスペック機“ディープシー”の登場によって、07年で生産を一旦終 ...
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スペシャル 人気の記事 話題のトピックス @kikuchiのいまどきの時計考
【いま話題のラグスポって何だ?】高級ブランドの相次ぐ参入で再注目されている腕...
2020/2/8 A.ランゲ&ゾーネ, H.モーザー, アルパイン イーグル ラージ, オデュッセウス, ショパール, ストリームライナー, ラグジュアリースポーツ, 菊地吉正
「ラグスポ」こと、ラグジュアリースポーツという腕時計のジャンルをご存じだろうか。その言葉どおりに高級スポーツモデルを形容する言葉としてこれまでも稀に使われているため、漠然と聞いたことがある人も多いだろ ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.026|日本だけで販売!? エクスプローラー I...
2020/2/2 Ref.116000, ROLEX, オイスターパーペチュアル, ロレックス, ロレックス通信, 日本限定, 菊地吉正
エクスプローラー I にそっくりのオイスターパーペチュアル、Ref.116000。SS(36mm径)。100m防水。自動巻き(Cal.3130)。電子BOOK「レアもの図鑑」より 今回は、エクスプロ ...
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ドイツ製高級腕時計“モリッツ・グロスマン”が日本市場に思いを込めて投入した四...
2020/2/1 MORITZ GROSSMANN, ジャパンリミテッド, ベヌー, モリッツ・グロスマン, 菊地吉正
“モリッツ・グロスマン”といえば、2015年2月、文京区小石川の播磨坂(はりまざか)沿いの閑静な住宅街の一角に、いきなり世界初の直営第1号となるブティックを出店して大いに話題を呼んだドイツの高級時計 ...
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手作りながら80万円台! アカデミーも認めたドイツ人独立時計師“ステファン・...
独立時計師のステファン・クドケ氏が展開するドイツの時計ブランド“クドケ(KUDOKE)”。2018年には自身初となる自社製手巻きムーヴメント、カリバー1を完成させ、それを搭載したクドケ1と、続く第2 ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.025|新旧デイトジャスト41を実機で比較してみた...
ステンレスモデルはいまやプレミアム価格 2019年12月22日のロレックス通信 No.20で取り上げた「デイトジャスト36を実機で比較してみた」に引き続き、今回は「デイトジャスト41」について新旧モ ...
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LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考
【第3回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|流行したカラー文字盤と多面カットガ...
上の写真(左)は9面にカットされた風防をもつラドーのバルボアV。(右)通称“ツノクロ”と呼ばれる12時側にプッシュボタンを配したシチズンのチャレンジタイマー。「Low BEAT No.14」より 今 ...
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LowBEAT magazine ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.024|初代GMTマスターのパンナムモデルが何と日...
2020/1/19
存在自体が謎に包まれた激レアピースは白文字盤だった 今回は、筆者が編集長を務めるアンティークウオッチの専門誌「LowBEAT(ロービート)」の2019年4月に刊行したNo.15の記事から、当時に取材 ...
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LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考
【第2回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|1970年代に誕生したラグジュアリ...
2020/1/18
タイトルにある“ポストヴィンテージ”については、2020年1月11日投稿の【第1回】で説明しているが、読んでいない方のためにあらためて説明させてもらうと、アンティークウオッチは、業界の慣例として19 ...
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ロレックス ロレックス通信 人気の記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.023|定価改定で浮上した2020年新作!? 1月...
2020/1/12
みなさん、ご存じでしたか? 2020年1月1日のことらしいのだが、ロレックスが定価改定を実施していたことを。 ロレックスに限ったことではないが、世界規模で展開するグローバルブランドの場合、特定の国 ...
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LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考
【第1回】「ポストヴィンテージ」ってご存じですか? 今後ぜひ注目しておきたい...
2020/1/11
唐突だが〝ポストヴィンテージ〟という言葉を聞いたことがあるだろうか。おそらくは、ご存じない方のほうが多いのではないか。 それもそのはず、弊社が奇数月30日に刊行している高級腕時計の専門誌〝POWE ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.022|ご存じですか? 日本限定リリースされたデイ...
2020/1/5
2020年最初のロレックス通信は、現在はコレクションに存在しない“ターノグラフ”について取り上げたい。 英語のスペルは“TURN-O-GRAPH”。「ゼロに戻る」という意味から付けられた名である。 ...
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【第5回】さらなる多様化と現実路線への回帰
2019/12/31
2012年に安倍内閣が発足後、円安基調にシフトした日本経済は少しずつ復調に向かっていった。一方のリーマン・ショック以降にV字回復をみせ、活況を呈していたスイス時計産業は、急激に進んだスイスフラン高の影 ...
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【第4回】業界再編を促したETA2010年問題
2019/12/30
日本経済にも多大な影響を与えたリーマン・ショックから3年後、ようやく少しずつ回復基調にあったところに起こったのが東日本大震災だった。ここでは2010年から13年までを振り返ってみたい。 2011年と ...