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LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考
【第4回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|宇宙時代の到来で流行した異形ケース...
2020/4/11 1970年代, オメガフライトマスター, クォーツショック, ポストヴィンテージ, 菊地吉正
当時は丸形ケースよりも見た目に個性的な異形ケースが流行。特にアポロ宇宙船が地球に帰還するときの司令船のような形にも見える卵形ケースが大流行した(ロービート14号「70sデザインを考察する」より) 新た ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.035|筆者も気になっているデイデイトのバークモデ...
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる不安から、安全な金融資産としての“金”に再び注目が集まっているようだが、ロレックスでそんな金をふんだんに使ったモデルとして真っ先に浮かぶものといったら、やはりドレ ...
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ドイツ時計 レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【実機レビュー】1969年の潜水時計を完全復刻。グラスヒュッテ・オリジナルの...
50年振りに復活した本格派ダイバーズウオッチ 2月22日に公開したレビュー記事では、グラスヒュッテ・オリジナルのセブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイトの限定バージョンについてお届けしたが、今回 ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.034|デイトナが100万円以下で買えたリーマン・...
2020/3/29 Ref.116520, デイトナ, リーマン・ショック, ロレックス通信, 菊地吉正
前回のロレックス通信では、新型コロナウイルスの猛威がロレックスの実勢価格にも影響を及ぼしはじめたことについて触れたが、今回は、それによる今後の経済情勢で最近よく比較されるリーマン・ショックについて、 ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.033|新型コロナの影響か、最大17万円の下落。3...
前回の定点観測(ロレックス通信No.28|2020年2月16日配信)で、新型コロナウイルスによって3月にスイスで行われるはずだったスウォッチグループの新作発表会が中止になったことを伝えた。その後の3 ...
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世界でたった1本を所有する贅沢! モリッツ・グロスマンのワンオフピース。
2020/3/21
強いこだわりをもつ時計愛好家にとって、いわゆる自分仕様でほかに存在しない唯一無二のユニークピースを所有することは究極のよろこびなのではないだろうか。 ドイツ・グラスヒュッテの高級時計ブランド、モリ ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.032|読者が選んだ欲しいロレックス2020、人気...
2020/3/15
3月8日(日)のロレックス通信 No.031に引き続き、今回はその後編としてトップ5を見ていくことにしたい。 前編を見逃した人のために、このランキングがどういった内容のものなのかを、まずおさらいさ ...
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OUTLINEニュース スペシャル 人気の記事 編集部セレクション @kikuchiのいまどきの時計考
5万円前後!ビジネスでもしっくり決まる手頃なコンプレダイバー系腕時計3選
2020/3/14 コンプレダイバー1960, コンプレッサーケース, コンプレッサーダイバー, 菊地吉正
筆者がいる東京のことで恐縮だが、最近は寒暖差こそまだ大きいものの、それでも少しずつ春めいてきて、日によってはコートなしでジャケット1枚でも十分外出できるほどになってきた。 ということで、そんなこれ ...
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ロレックス ロレックス通信 人気の記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.031|読者が選んだ欲しいロレックス2020、人気...
今回のロレックス通信は、筆者が刊行するPOWER Watch(パワーウオッチ)3月号 No.110(1月30日売り)で行なったロングラン企画「読者が欲しい腕時計」の2020年版から、ロレックスだけに ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.030|新型コロナウイルスで「バーゼルワールド」が...
2020/3/1 2020年ロレックス新作, BASELWORLD2020, ロレックス新, 新型コロナウイルス.バーゼルワールド2020, 菊地吉正
新型コロナウイルスがスイス時計産業にも影響を及ぼしている。 これまでは、1月開催のカルティエを筆頭にパネライやA.ランゲ&ゾーネ、IWCなどが新作モデルの発表を行うSIHH(通称ジュネーブサロン) ...
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【実機レビュー】チューダー50年目にして製品化された幻の軍用時計を着けてみた...
2020/2/29 TUDPR, チュードル, ヘリテージブラックベイP01, 菊地吉正, 軍用時計
3月から4月にかけてスイスで開催を予定していた新作時計の見本市が、新型コロナウイルスの影響で相次いで開催中止を発表。この記事を書いている2月28日時点で中止を決定していないのは、何とバーゼルワールド ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.029|実機レビュー! 2019年に投入されたコン...
前々回のロレックス通信No.027でシードゥエラー4000について紹介したが、その続きというわけではないが、その後継機である現行シードゥエラーを取り上げたい。ただ今回は2019年にリリースされたコン ...
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ドイツ時計 レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考
【実機レビュー】何と文字盤をも自製するドイツの高級ブランド“グラスヒュッテ・...
2020/2/22 クロノグラフ, グラスヒュッテ・オリジナル, セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト, ドイツ時計, 菊地吉正
ドイツ製高級腕時計の聖地とも称されるドイツ東部に位置しチェコとの国境近くにある小さな街“グラスヒュッテ”。人口2000人足らず、歩けば20〜30分で回り終わってしまうほどの小さな街にもかかわらず、名 ...
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ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考
【ロレックス】通信 No.028|密かに噂されるミルガウス。2月14日の定点...
新コロナウイルスの状況について連日トップで報道されているが、いまだに流行の終息時期が見通せないという状況もあって、様々なところに影響が出始めている。これは時計業界においても然り、スウォッチグループが ...
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「そう言えばあったなぁ〜」。2000年代初頭に注目された懐かしの時計たち。
2020/2/15 GSTクロノ・オートマティック PRADA, バブル バット, パシャ・オリジナル38㎜ N゜950クロノグラフ, 菊地吉正
筆者が総編集長を務める高級腕時計の専門誌のひとつ『パワーウオッチ(POWER Watch)』が創刊したのは2001年11月である。ちょうど高級機械式腕時計が復権を果たし、新たに中国を含むアジア圏の巨 ...