菊地 吉正

LowBEAT magazine OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【明日12月6日終了】80年代の手巻きデッドストックを再生させたアウトライン...

 自分の宣伝で恐縮だが、オリジナルブランド「アウトライン」の最新作“1980リビルドシリーズ”の発売に先駆けて、クラファンサイト“WATCH Makers(ウオッチメーカーズ)”で実施してきた先行予約 ...

LowBEAT magazine 話題のトピックス @kikuchiのいまどきの時計考

パネライのヴィンテージモデルが、予想最高落札価格の3倍以上で落札

 2020年11月30日に香港で行われたフィリップスのオークションにパネライの4種類のヴィンテージモデルが出品された。そして、そのなかのルミノール マリーナミリターレ、Ref.6152/1は、推定落札 ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.069|なぜロレックスは多くの支持を集めるのか?|...

 ロレックスの日本市場は、現在供給量が全体的に少ないため、正規販売店ではなかなか買えないと言われる。一方の並行輸入店ではどうか。こちらでは商品はあってもその実勢価格は定価をはるかに上回るプレミアム価格 ...

LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考

ひょんなことから発見された、1930年代のミッキーウオッチ!

 ご存じの人も多いと思うが、世界初のキャラクターウオッチと言えば、1933年にアメリカのインガソール社が発売したミッキーマウス時計だ。  インガソールとは、1857年創業の卓上時計メーカー、ウォーター ...

LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考

【第13回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|ロレックスの魅力を残す回転ベゼル...

 1970〜90年代の時計にスポットライトを当てた当連載。13回目の今回は90年代チューダー(チュードル)として非常に人気が高い回転ベゼルを備えた二つのモデルについて取り上げたいと思う。  チューダー ...

ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.068|実際に試してみた! 写真を撮るだけでロレッ...

 みなさんは“Chrono24(クロノツインティーフォー)”というWEBサイトをご存じだろうか。ドイツに本拠を構える高級腕時計のマーケットプレイスである。何と年間取引総額が2億ユーロという世界最大規模 ...

スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

角形タイプの腕時計には、なぜ黒文字盤が少ないのか?

 何度か記事に書かせていただいているが、とある時計の輸入商社で1980年代に日本で販売したスイス製手巻き角形時計のデッドストックが見つかり、この度、私のほうでそれのデザインをすべてやり直して製品化した ...

LowBEAT magazine OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【各15本のみ】総編集長・菊地が80年代デッドストックのスイス製手巻き時計を...

 デッドストックのスイス製手巻き時計を再生したアウトラインの“1980リビルドシリーズ”。前回11月7日の記事に引き続き同シリーズ3作目となるレクタンギュラー138BLという新作を今回紹介させていただ ...

話題のトピックス

【ロレックスやパテック フィリップも参加】ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ...

2020/11/18  

 ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブは17日、2021年4月7日から13日に予定されている物理的イベントを開催しないという決定を下したことを発表。ただ、公式のウェブサイト“watchesandwond ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.067|あれから2カ月、どこまで下落するのか!?...

 前回の定点観測では、最高値から一転して、サブマリーナーデイトが9万円、グリーンサブに至っては38万円もの大幅に値落ちしたことをお伝えした。それからさらに約1カ月、はたして今回はどうだろう。  下に掲 ...

LowBEAT magazine OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【なんと9万円】80年代デッドストックのスイス製手巻き時計を40年代風に再生...

 みなさんは角形時計をお持ちだろうか。腕時計は世の中に無数にあれどもそのほとんどが丸形ケースで、有名高級時計メーカーであっても、メンズの機械式で角形ケースとなるとほんのひと握りにすぎない。  実は今回 ...

インタビュー スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

【Chrono24は信頼できるのか?】総編集長・菊地吉正が世界最大の高級時計...

ウォッチスキャナーを備えたChrono24のアプリは全世界で550万もダウンロードされている  みなさんはドイツに本拠を構えるChrono24(クロノツインティーフォー)という高級腕時計のマーケットプ ...

レビュー記事 ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.066|あえて狙うもありか! チェリーニ ムーンフ...

 当連載66回目にして初のチェリーニの話題である。ロレックスだけにドレス系とは言えそのクオリティの高さはみなさんもおわかりだとは思うのだが、どうもロレックスとなるとベクトルは常にスポーツ系を指してしま ...

@kikuchiのいまどきの時計考

『コロナに負けるな』をテーマに作られたクロック(置き時計)。その近未来的な美...

2020/11/7  

 たまにはため息ものの最新のクロックを取り上げてみたいと思う。これはロシア、サンクト・ペテルブルクの独立時計師、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)の新作 “ロータス・クロック”である。 ...

LowBEAT magazine OUTLINEニュース スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

【わずか17本】編集長・菊地が再生(後編)|古典的で趣ある月齢表示は、なぜ時...

 筆者がプロデュースするオリジナルの時計ブランド「アウトライン」。その最新作として 、1980年代のスイス製手巻き時計のデッドストックをデザインをやり直し再生させた“ムーンフェイズクロノグラフ7768 ...

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