菊地 吉正

OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【OUTLINEのアウトライン|no.5】 自動巻きムーヴメントにミヨタ社の...

 前回はミヨタ社の自動巻きムーヴメントが中国需要の増大により1年半待ちになったことについて触れた。今回は最初に手がけたコンプレダイバー1960の開発にあたって、ミヨタ社の自動巻きムーヴメントのなかでも ...

レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【実機レビュー】フォルティス フリーガーの新作は、あのケニッシ製キャリバーを...

オレンジカラーがさりげなく個性を主張  1987年にリリースされたフォルティスの代表的なパイロットウオッチのひとつである“フリーガーシリーズ”。その新たなコレクションとして2020年12月に発表された ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.087| 人気の70年代ラグスポ風ケースが新...

 機械式時計のイメージが強いロレックスだが、かつては電池で駆動するクォーツ式時計も手がけていたことがあったことをご存じだろうか。現在はすべてのコレクションが自動巻き式となり、クォーツ式はすでに製造され ...

OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【OUTLINEのアウトライン|no.4】 最長1年半待ちだったミヨタ社の自...

2021/3/27  

 連載4回目は、アウトラインで採用しているミヨタ社の自動巻きムーヴメントのことについて書きたいと思う。  ご存じの方も多いと思うが、ミヨタ社はシチズン傘下の汎用ムーヴメントを製造する日本のムーヴメント ...

レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【実機レビュー】 第2世代のネイビーブルーを再現した “チューダー ブラック...

 2月13日の記事でチューダーのブラックベイ フィフティエイトの実機レビューをお届けしたが、今回はそのカラーバリエーションとして2020年に発表されたブラックベイ フィフティエイト ネイビーブルーを取 ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.086| 意外に知られていないオイスター パ...

34mmでのみ展開されるデイト付きコレクション  2020年にカラフルにモデルチェンジを果たして話題となったオイスター パーペチュアル(以降オイパペ)。それに伴って存在感が薄れているのがオイパペのデイ ...

レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【実機レビュー】思わず2度見する! 60周年でリバイバルされた静電誘導腕時計...

スチームパンクな見た目だが、実は環境に優しい時計なんです  2019年に発表されて大いに話題を呼んだ“アキュトロン”を紹介したい。このアキュトロンは、金属音叉との組み合わせで高精度を引き出す世界初の音 ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.085|新作発表まで約3週間、2候補の上昇が...

 カルティエ、ヴァシュロンコンスタンタン、A.ランゲ&ゾーネなどを擁するリシュモングループが2021年新作モデルを発表するウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ。今年からロレックスも参加するということでさ ...

OUTLINEニュース ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

【OUTLINEのアウトライン|no.3】 リベットブレスの弓カンをEX1の...

 第3回は、アウトライン・リベットブレスについて何度か問い合わせがあった、アンティークのエクスプローラー I のRef.1016に装着できるようにするための、弓カン調整法について紹介したいと思う。ちな ...

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

時計愛好家を魅了するドイツ高級ブランドの機械に施されたグラスヒュッテ様式とは...

 ドイツ・グラスヒュッテ製の時計について、1回目に原産地証明、2回目としてグラスヒュッテの町を取り上げたが、最後に、高級機のムーヴメントでよく耳にする言葉“グラスヒュッテ様式”について触れておきたい。 ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.084|グリーンサブはなぜ高騰したのか?

 先日、新型サブマリーナーデイトのグリーンベゼルタイプの実機を見る機会があった。そこで今回はこの通称グリーンサブをあらためて取り上げてみたい。  まず、このグリーンサブについて簡単に説明すると、実は最 ...

OUTLINEニュース イベント&フェア 人気の記事

“バンブーブレスレット”発売記念。15%OFFの特別価格となるキャンペーン実...

 大好評を博したリベットブレスに続くオリジナル製作の腕時計用ブレスレット第2弾となる“バンブーブレスレット”が、1年半の開発期間を経て、このほどついに完成、発売を開始した。   “バンブーブレスレット ...

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

9社の時計メーカーが林立する“ドイツ高級時計の聖地”グラスヒュッテってどんな...

 2月6日の記事「“ドイツ・グラスヒュッテ”で製造された時計のロゴの周りには、なぜ町の名前が必ず表示されるのか?」で、グラスヒュッテで製造された時計には、文字盤上のブランドロゴに加えて“GLASHÜT ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.083|日本の並行輸入市場とロレックス [最...

 日本の並行市場とロレックスと題して、第1回が1980〜1990年代。第2回が2000〜2009年までを振り返ってきた。そして最終回の今回は2010年から現在までを取り上げる。  ただ、前回は2009 ...

LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考

クロノグラフの名門“レマニア”ベースのもうひとつの名機

 かつて、機械式腕時計の黄金期と言われるほど全盛期だった1930年代のスイスの時計産業には約500社の時計メーカーがあったと言われている。しかしながら、それを支えていたのは、その10分の1に満たないほ ...

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