卓馬船平

フランス発ブランド、バルチックの新コレクション“プリズミック”。現代のドレスウオッチの解釈を体現したという一作には、様々なこだわりが詰め込まれている。 “プリズミック”はカクテルウオッチの美学からイン ...

エクセルシオパークは1866年にスイスのサンティミエに設立されたエボーシュメーカーで、20世紀初頭からクロノグラフムーヴメントのエボーシュとしてゼニス、ジラール・ペルゴなどにムーヴメントを供給したほか ...

ウィルバー・ウォッチ（Wilber Watches）は アメリカ東海岸のニューヨークを拠点とする日本未上陸のマイクロウオッチブランドだ。創設者はアメリカ人デザイナー、ジェイソン・ウィルバーで、 彼は時 ...

オメガは“宇宙に行った初めてのオメガ”と して知られる“スピードマスター2nd（CK 2998）”のディテールを継承した新作“スピードマスター ファースト オメガ イン スペース”を発表した。10 月 ...

戦場という極限の状況での使用を想定した究極の実用時計をルーツにしながら、その対極に位置している名だたる高級ブランドからも数多くのモデルがリリースされ、時計好きからも人気を得ているミリタリー時計。一体、 ...

エリオット・ブラウン（Elliot Brown Watches）は、長年の友人であるイアン・エリオットとアレックス・ブラウンによって2013年にイギリスで創設された、日本未上陸の独立系マイクロウオッチ ...

PR：KENTEX 日本の大手メーカーや欧州有名ブランドにOEM供給を行うウオッチメーカーを母体にして1998年に創設された国産時計ブランド、ケンテックス。同ブランドは中間業者を挟まずに、自社で時計を ...

ターコイズブルー文字盤、復刻モデル、ラグジュアリースポーツ、ケースのダウンサイズなど、ここ数年の間に時計業界でトレンド的にクローズアップされたデザインやジャンルは様々あるが、そのなかでも、特に盛り上が ...

諏訪精工舎のグランドセイコーとともに腕時計の道を模索すべく、第二精工舎が打ち出したキングセイコーは、1960年代を代表する国産時計として知られる。そのキングセイコーが復活を果たしたのが2022年のこと ...

Kennsen（ケンセン）は、スイスのビール / ビエンヌを拠点とする日本未上陸の独立系マイクロウォッチブランドだ。同社は紙と鉛筆からデザインを作り始めるような昔ながらのコンセプトと手法にこだわり、共 ...

PR：FOSSIL   アメリカンカルチャーを反映し、ヴィンテージデザインにインスパイアされたコストパフォーマンスの高いコレクションを展開する“フォッシル”。今夏はヴィンテージデザインにイン ...

前回、機械式にこだわり続ける国産時計ブランド“オリエントスター”について取り上げたが、カジュアルな価格とデザインが楽しめるオリエントからも見逃せないコレクションが登場している。 ここでは、そのなかから ...

マイクロミルスペック（Micromilspec Watches）はノルウェーの首都、オスロを拠点とする日本未上陸の独立系マイクロウォッチブランドだ。 2019年から精巧なデザインと機能性を兼ね備えた、 ...

近年、文字盤の表現でほかのブランドとはひと味違うアプローチを採用しているオリエントスター。最新モデルではないが、高品質かつ独自性のある文字盤を与えられたモデルとして、クローズアップしたいのが、“Ｍ45 ...

現在のカシオ計算機の前身となる樫尾製作所が創業したのは1946年。当初、顕微鏡の部品や歯車などを作る下請け工場であった同社は、次第に数々の発明を試み、独自の製品を開発するようになる。こうして54年には ...