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【知っておきたい腕時計の基本】チューダーの新作で再注目されるマスター クロノ...
2021/10/18 機械式時計
時計の品質規格で最も有名なのはスイスのCOSCが認証するクロノメーターで、もともとは航海用に正確な時計が必要だというニーズから18世紀に生まれている。
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Q22.アンティークウオッチに採用されている、スネイルタキメーターとは何か?
2021/10/18
A.ベゼル表示のタキメーターでは計測できない、遅い時速(60km以下)の計測ができるスケール 前回(Q21)は、1km移動するのに要した時間を計測し、その区間の平均時速を割り出せる“タキメーター”に ...
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【43mmサイズが登場!】装着しやすさと存在感の兼ね合いを考えたギリギリを攻...
2021/10/15 機械式時計
IWCのビッグ・パイロット・ウォッチといえば、その名が示すとおり航空機の計器を思わせるミリタリーウオッチ直系のダイアルデザインと、大型のケースサイズが売りのモデルだ。しかし、46mmを超えるサイズはさすがに大きすぎて、それだけで敬遠している人も多かったと思う。
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速報【2021新作時計】パテック フィリップ|グリーン文字盤も出た! 3種の...
2021/10/14
2021年10月14日、パテック フィリップより新作が発表。その速報をお届けしたい。
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【G-SHOCKを自分好みにカスタム】10月20日(水)にサービス開始の“M...
2021/10/14
タフネスウオッチの代表格である“G-SHOCK(ジーショック)”。多彩なバリエーションが展開されており、なかでも人気を誇るのが、不滅のベストセラーモデルである初代5000系、通称“オリジン”です。 ...
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Q21.タキメータースケールは何のためにあるのか
2021/10/13
A.1km移動するのにかかる時間から、平均時速を割り出すため “タキメータースケール”(以降タキメーター)とは、ベゼルに配された目盛りのこと。1km移動するのに要した時間を計測し、その区間の平均時速 ...
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漆の⽼舗“坂本⼄造商店”と共同開発した魅力的な文字盤を採用!【国産ウオッチ本...
2021/10/13
以前から和紙や七宝焼、螺鈿など、日本の伝統工芸を文字盤の装飾にうまく採用してきたシチズンが、今回は漆に注目して新しいモデルを作り上げた。
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【知っておきたい腕時計の基本】現行の時計よりアンティークのほうが作りが良いと...
2021/10/11
“現行の時計よりアンティークのほうが作りが良い”とよく言われるが、その理由はなぜか。今回はこの点について解説していきたい。まず前提として、どちらもある程度の“高級時計”に関してである。当然、アンティークのなかにも普及機はあり、作りが簡素な時計はあるからだ。
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Q20.風防はすべて同じ素材なの?
2021/10/11
A.一般的に“サファイアクリスタル”>“ミネラル”>“プラスチック(アクリル)”(強度順)の3種類がある 文字盤を覆う風防(ガラスとも呼ばれる)は、名前のとおり、風による影響を防いでくれる、時計にと ...
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【待ってました!】久しぶりのレギュラー展開となるベーシックなルミノール クロ...
2021/10/8 機械式時計
時計界におけるビッグサイズのトレンドを牽引してきたパネライだが、ここしばらくはなぜかクロノグラフがレギュラーラインにラインナップされていなかった。
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バッグブランド“マスターピース”と“セイコー”のコラボレーションを深掘り!【...
コラボモデル再考”では様々な人物、キャラクター、企業とウオッチメーカーのコラボレーションモデルにスポットを当ててその魅力を深掘りしてきた。 今回フォーカスするのは、若い世代から落ち着いた大人まで幅 ...
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Q19.金属アレルギーでも着けられるステンレススチールの時計ってあるの?
2021/10/6
A.あります 腕時計のケースやブレスレットに使用されている、定番素材であるステンレススチール。ステンレスとは錆び(=ステン)ない(=レス)という意味の名前のとおり、錆びに非常に強い特性を備えた鋼材。 ...
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【八角形フォルムのGA-2100もついに!】5万円アンダーで狙えるメタル系G...
カシオ計算機協力のもと、毎月、トレンドや季節、予算などといったテーマ別に“G-SHOCK(ジーショック)”の人気モデルBEST5を紹介する【月刊G-SHOCKランキング】。今回は、八角形フォルムのGA-2100にも投入されたメタル系G-SHOCKで、5万円アンダーで購入できるモデルの人気ランキングをお届けする。
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【30本限定】旧ソ連初のアラームウオッチをデッドストック機で復刻
2021/10/4 機械式時計
1947年に世界初となるアラーム付きの腕時計が発表され、これがたちまち大ヒットを記録した。この成功に多くのメーカーが続き、50年代後半にはアラームウオッチ全盛の時代を迎えることとなる。
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Q18.リューズはなぜ漢字で“竜の頭”と書くのか
2021/10/4
A.釣鐘(つりがね)のつり手である竜頭と、懐中時計の輪っか部分をかけたため(諸説あり) 時刻や日付け調整をする際に操作するリューズ。漢字では“竜の頭”と書く。ではなぜこの漢字が使われるようになったのか ...