大輔堀内

ロレックス 意外と知らない時計知識

Q39.デイトジャストに用意されている3種類のベゼルはケースの仕様で決まって...

2021/12/20  

A.本当です  ケースの前面に文字盤を囲むように付くベゼルは、もともと風防ガラスをケースに固定するためのものだったが、近年はベゼル自体に様々な装飾が施されるなどデザイン的にも重要な存在となっている。 ...

レディース時計 レビュー記事

【WLN女子部発・実機レビュー企画】雪の結晶をモチーフにした、“ブルガリ”の...

2021/12/16  

 女性編集者がレディースウオッチの新作を実際に見て、感想を交えて紹介する本企画。今回は“BVLGARI(ブルガリ)”の人気コレクション、ルチェアの新作から“ルチェア スケルトン ウィンター”の日本限定 ...

ドイツ時計 製品情報

【20万円台で狙える!】高級感を兼ね備えたチュチマのハイスペックダイバーに注...

2021/12/16    ,

2021年、ドイツの古豪チュチマ グラスヒュッテは、50気圧防水を備えたハイスペックなチタンモデル“M2 セブンシーズ”コレクションを拡充させた。

意外と知らない時計知識

Q38.ネジ込み式リューズが入らなくなってしまった。何が原因?【時計のトラブ...

2021/12/16  

A.ネジ山が傷ついたり、最悪潰れている可能性がある  ネジ込み式リューズは、防水性能を高めるためロレックスのオイスターケースに装備され1926年に特許が取得されたことは有名な話だ。  そして現在も防水 ...

レビュー記事

【セイコー創業の地がモチーフ】明治末期にハイカラな色のひとつであった“金春色...

2021/12/15    ,

ここのところ和のテイストを色味や素材で表現したモデルが目立つセイコーだが、創業140周年のアニバーサリーモデル第3弾では、創業の地・銀座をテーマに取り上げている。

意外と知らない時計知識

Q37.扇型のメーターは何のためにあるのか?

2021/12/13  

A.ゼンマイがどのくらい巻き上げられた状態であるのか残量を示す“パワーリザーブインジケーター”  機械式時計のスペックでよく、約38、42、72時間持続というのを目にすることはないだろうか。  これは ...

スペシャル 国産時計

【オリエントスター】誕生70周年イヤーのラストを飾る特別なタイムピース

“輝ける星”をイメージし、1951年に誕生したオリエントスターは、常に新鮮さを失わず、同時に“着ける悦び”“魅せる喜び”“繋ぐ慶び”の三つのよろこびを追求した時計作りを実践してきた国産ブランドだ。

ドイツ時計 製品情報

【30気圧防水のスポーツモデル】”ノモス グラスヒュッテ“の最新モデル”クラ...

 “ノモス グラスヒュッテ”は様々な時計ブランドが林立する、ドイツ時計の聖地とも言われるグラスヒュッテに本拠地を置くウオッチメゾンである。 東西ドイツ統一後の1990年、ローランド・シュベルトナーが創 ...

レビュー記事

【スマートなルックスが魅力】ブランパンの本格ダイバーズを実機レビュー

2021/12/10    

1953年に最初期のダイバーズウオッチとして開発されたフィフティ ファゾムスは、もともとフランス海軍の要請に基づいて生まれた背景がある。

スペシャル 製品情報

【村上隆氏の世界観を時計で表現】”ウブロ“の最新作”クラシック・フュージョン...

2021/12/10    

 様々な文化や芸術、キャラクター、作品、企業、ブランドなどを腕時計に落とし込み、腕時計の可能性を広げるコラボレーションモデル。人気のものは、発売後すぐに完売してしまうほどである。現代アーティストである ...

レビュー記事 国産時計

メタリックな質感が際立つシチズン アテッサ アクトラインの最新作を実機レビュ...

民間月面探査プログラム“HAKUTO-R”の月着陸船に採用予定のスーパーチタニウムを素材に使って、シチズンの先進性をアピールしているアテッサライン。そのなかでもスポーティブなカジュアルテイストをさりげなく演出して、オンオフ問わずに使える“ACT Line” ブラックチタンシリーズのフラッグシップモデルが登場した。

レディース時計

【パーソナルカラー別オンオフコーディネイトを提案】プロが教える!時計を“もっ...

2021/12/9  

 時計修理技能士の資格をもつ現役のイメージコンサルタントが、様々な視点からおすすめするコーディネイトや、色と時計に関する雑学をわかりやすく発信する同企画。  第1回目となる今回は、時計をファッションの ...

製品情報

【残りわずか!】旧ソ連時代に生まれた個性派ダイバーズが数量限定で復刻

2021/12/9    

シュトゥルマンスキーの前身であるポレオット社は、かつて旧ソビエト連邦の軍用時計を手がけるなど、多くの実績を残してきた。こうしたポレオット社のアーカイブを現代によみがえらせた復刻モデルも、今日のシュトゥルマンスキーが注力しているコレクションだ。

ロレックス 意外と知らない時計知識

Q36.ロレックス独自の発光塗料“クロマライト”は、スーパールミノバと何が違...

2021/12/8  

A.青く光るほか、スーパールミノバより発光する持続時間が長い  前回、Q35では針やインデックスなどに塗布される夜光塗料についてお届けした。今回は同じ夜光塗料のなかでも、ロレックスが独自に開発した“ク ...

意外と知らない時計知識

Q35.現代の時計に採用されるルミノーバはどこの会社が作った?

2021/12/6  

A.日本の根本特殊化学株式会社によって開発された  暗い所での文字盤の視認性を高めるために、針やインデックスなどに“夜光塗料”が塗布されるが、かつては放射性物質と蛍光物質を掛け合わせた“ラジウム”と、 ...

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