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【セイコー創業の地がモチーフ】明治末期にハイカラな色のひとつであった“金春色...
ここのところ和のテイストを色味や素材で表現したモデルが目立つセイコーだが、創業140周年のアニバーサリーモデル第3弾では、創業の地・銀座をテーマに取り上げている。
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Q37.扇型のメーターは何のためにあるのか?
2021/12/13
A.ゼンマイがどのくらい巻き上げられた状態であるのか残量を示す“パワーリザーブインジケーター” 機械式時計のスペックでよく、約38、42、72時間持続というのを目にすることはないだろうか。 これは ...
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【オリエントスター】誕生70周年イヤーのラストを飾る特別なタイムピース
“輝ける星”をイメージし、1951年に誕生したオリエントスターは、常に新鮮さを失わず、同時に“着ける悦び”“魅せる喜び”“繋ぐ慶び”の三つのよろこびを追求した時計作りを実践してきた国産ブランドだ。
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【30気圧防水のスポーツモデル】”ノモス グラスヒュッテ“の最新モデル”クラ...
2021/12/13 ノモス グラスヒュッテ
“ノモス グラスヒュッテ”は様々な時計ブランドが林立する、ドイツ時計の聖地とも言われるグラスヒュッテに本拠地を置くウオッチメゾンである。 東西ドイツ統一後の1990年、ローランド・シュベルトナーが創 ...
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【スマートなルックスが魅力】ブランパンの本格ダイバーズを実機レビュー
2021/12/10 機械式時計
1953年に最初期のダイバーズウオッチとして開発されたフィフティ ファゾムスは、もともとフランス海軍の要請に基づいて生まれた背景がある。
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【村上隆氏の世界観を時計で表現】”ウブロ“の最新作”クラシック・フュージョン...
2021/12/10 ウブロ
様々な文化や芸術、キャラクター、作品、企業、ブランドなどを腕時計に落とし込み、腕時計の可能性を広げるコラボレーションモデル。人気のものは、発売後すぐに完売してしまうほどである。現代アーティストである ...
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メタリックな質感が際立つシチズン アテッサ アクトラインの最新作を実機レビュ...
民間月面探査プログラム“HAKUTO-R”の月着陸船に採用予定のスーパーチタニウムを素材に使って、シチズンの先進性をアピールしているアテッサライン。そのなかでもスポーティブなカジュアルテイストをさりげなく演出して、オンオフ問わずに使える“ACT Line” ブラックチタンシリーズのフラッグシップモデルが登場した。
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【パーソナルカラー別オンオフコーディネイトを提案】プロが教える!時計を“もっ...
2021/12/9
時計修理技能士の資格をもつ現役のイメージコンサルタントが、様々な視点からおすすめするコーディネイトや、色と時計に関する雑学をわかりやすく発信する同企画。 第1回目となる今回は、時計をファッションの ...
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【残りわずか!】旧ソ連時代に生まれた個性派ダイバーズが数量限定で復刻
2021/12/9 機械式時計
シュトゥルマンスキーの前身であるポレオット社は、かつて旧ソビエト連邦の軍用時計を手がけるなど、多くの実績を残してきた。こうしたポレオット社のアーカイブを現代によみがえらせた復刻モデルも、今日のシュトゥルマンスキーが注力しているコレクションだ。
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Q36.ロレックス独自の発光塗料“クロマライト”は、スーパールミノバと何が違...
2021/12/8
A.青く光るほか、スーパールミノバより発光する持続時間が長い 前回、Q35では針やインデックスなどに塗布される夜光塗料についてお届けした。今回は同じ夜光塗料のなかでも、ロレックスが独自に開発した“ク ...
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Q35.現代の時計に採用されるルミノーバはどこの会社が作った?
2021/12/6
A.日本の根本特殊化学株式会社によって開発された 暗い所での文字盤の視認性を高めるために、針やインデックスなどに“夜光塗料”が塗布されるが、かつては放射性物質と蛍光物質を掛け合わせた“ラジウム”と、 ...
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【タフネスさを両立】ボストークヨーロッパ初のスケルトンウオッチはガンガン使え...
2021/12/6 機械式時計
“極限で使える実⽤的な腕時計”をコンセプトに掲げ、⽇々進化する最先端技術を積極的に取り⼊れながら開発・製造に取 り組んでいるリトアニア発のブランド、ボストークヨーロッパ。
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【ブライトリングのアイコン】クロノマットのジャパンエディションを実機レビュー
クロノマットはブライトリングでもフラッグシップの位置付けにあるコレクションだが、2017年にジョージ・カーンがCEOに就任して以来コレクション全体の再編を進めている。
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【世界限定1200本】グランドセイコーの最新作”ヘリテージコレクション メカ...
2021/12/3 グランドセイコー
日本を代表するマニュファクチュールとして、海外からも大きく注目を集める“グランドセイコー”は”セイコースタイル“という独自のデザイン文法を用いて、高級時計として世界に誇れる外観を追求してきた。このデ ...
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Q34.クォーツの腕時計にもオーバーホールは必要か
2021/12/1
A.機械式時計ほどではないが必要 ムーヴメントを分解し、徹底した掃除や調整を行う“オーバーホール”。 精密機器である機械式時計には定期的なオーバーホールが必要だということはよく知られているが、実は ...