-
【初となる単独新作展示会の開催が決定!】世界の愛好家が注目する独立時計師アカ...
2022/2/17
時計技術の継承を目的に優れた技術をもつ時計師を中心に結成された歴史ある協会の“独立時計師アカデミー”。メンバーは世界で30人ほどだが、フィリップ・デュフォー氏や日本人では菊野昌宏氏や浅岡肇氏など名だたる時計師が在籍している。
-
熟練の職人の手によって1本1本最終の仕上げが行われる、“モレラート”のマニュ...
2022/2/17
イタリアの名門時計ベルトメーカー、“MORELLATO(モレラート)”は高い品質に加え、デザイン性においても時計好きから支持を集める人気ベルトブランド。 今回は選び抜かれた素材とディテールにこだわ ...
-
Q55.時計の風防内が曇ってしまった。何が原因?【時計のトラブル編】
2022/2/16
A.内部パーツの劣化による気密性の低下などが原因 時計の天敵と言える水。 水にさらしたときに風防内に曇りが発生したり、内部に浸水してしまうと最悪の場合時計が動かなくなってしまうケースがある。 浸水 ...
-
スーツとの相性も良いアテッサのトリプルカレンダー ムーンフェイズを実機レビュ...
シチズンが素材として推しているスーパーチタニウムは、軽量かつ堅牢で高級さ漂う質感が持ち味だ。アテッサはそのスーパーチタニウムをフィーチャーしたブランドだが、実は今年で35周年を迎える息の長いシリーズで、シチズンがいかに古くからチタンに注力していたかがうかがえる。
-
【最新ダイバーズクロノグラフ】ジンの新作から見えるブランドの特性を解説!【ド...
2022/2/15 ジン
ドイツブランドと聞くと多くの人は、“高い品質”と“シンプルなデザイン”というイメージを持つ人が多いだろう。機能美を追求したプロダクトが多いのがドイツブランドの大きな特徴と言えるだろう。華美な装飾や、 ...
-
【知っておきたい腕時計の基本】ダイバーズウオッチのISO規格はどう変わった?
2022/2/14
ダイバーズウオッチはプロの潜水士が海中で命を託すツールゆえに、その性能には厳格な規格が存在する。そのひとつが国際標準化機構(ISO)の“ISO 6425”である。
-
Q54.チタンに種類(グレード)があるって本当?
2022/2/14
A.本当です 非常に軽く、耐摩耗性や耐久性、耐熱性に優れた金属のチタン。 軽量かつ堅牢で金属アレルギーを起こしにくい素材として昨今多用されるようになったが、チタンは削りにくく加工がしづらい難削材で ...
-
【予算別に厳選】初めての本格機械式時計におすすめなロングセラーモデル5選
2022/2/12 機械式時計
時計価格の相場が全体に上がり気味だが、それでもじっくり探してみれば、まだまだお値打ち感のあるモデルはある。特に注目したいのは、長年多くの時計ファンに愛されてきたロングセラーの定番モデルだ。
-
【編集部厳選】複雑機構を搭載したクラファン発の高コスパウオッチ3選!
時計愛好家にとって複雑機構を搭載した時計というのは、憧れの象徴だろう。しかし、トゥールビヨンやムーンフェイズなどの複雑機構を搭載した時計は数百万円を超えるものも多く、なかなか現実的な価格とは言い難い ...
-
【表情がクルクル変わる!】ユニークなリストモンシリーズ最新作は、道化界のレジ...
2022/2/10 機械式時計
時・分表示を“目”、ムーンフェイズ表示を“舌”に見立てて時間の経過とともに表情を変える“ジョーカー”など、独創的なウオッチメイキングで人気を博すロシアブランドのコンスタンチン・チャイキン。
-
【パーソナルカラーの垣根を超えて楽しめるピンクカラー】骨格スタイル別で調和す...
2022/2/10
長きにわたり百貨店、ブティックで時計・宝飾に携わりつつ時計修理にも精通した現役イメージコンサルタントが、コーディネイトや色と時計に関する雑学をわかりやすく発信する同企画。 第3回も三つの“骨格スタ ...
-
Q53.ロレックスのミルガウスはどのようにして高い耐磁性を実現しているか【ロ...
2022/2/9
A.磁気の影響を受けないインナーケースによって磁気が受け流されている 以前、磁気にさらされると内部の機械に影響がおよんで時計が“磁気帯び”をしてしまうという記事(Q5)をお届けしたが、今回はそんな磁 ...
-
国産各社がしのぎを削る【20万円前後】の狙い目ウオッチ4選
セカンダリーマーケットにおける腕時計の高騰ぶりはよく知られるところだが、実はここ数年、海外ブランドは材料費の高騰や国内外の価格差調整などを理由に、国内定価自体も全体的に値上がり傾向にある。
-
【編集部大注目!】オーダーメイドのレザーベルトで時計の新たな魅力を引き出そう
2022/2/8 エビスレザー
オーダーメイドのレザーベルトによって時計の新たな一面を引き出すことができることをご存じだろうか。専門店協力のもと、その魅力に迫る。 【職人が手作業で作るフルオーダーの革ベルト】 腕時計の印象を決め ...
-
【いま注目すべき独立時計師】手作業を貫く孤高の独立時計師、ステファン・クドケ...
2022/2/7 ドイツ時計
卓越した彫金技術から生み出される美麗なスケルトンウオッチを得意とするドイツの独立時計師ステファン・クドケ氏が、自身の名を冠したブランドを立ち上げたのは2007年のことだ。