大輔堀内

レビュー記事

【ソーラークォーツ時計のクロノグラフが7万円台】人気のパンダダイアルを採用し...

2022/3/16    ,

国産クロノグラフの系譜を辿っていくと、やはりセイコーが最重要ブランドであることが浮かび上がってくる。そもそも国産初のクロノグラフが1964年のセイコー クラウン クロノグラフなのだ。

LowBEAT magazine

【アンティーク時計、不滅の傑作選】当時ロンジンの最高機種として展開された自動...

2022/3/14    

ロンジンは1832年、オーギュスト・アガシによってスイス・サンティミエに設立された時計会社に端を発する。50年代半にアガシの甥であるアーネスト・フランシロンへと事業が引き継がれるが、彼は製品の標準化と合理化を推進した人物で、近代的な設備を備えた自社工場を67年に開設。

意外と知らない時計知識

【Q61】GPS時計と電波時計の違いとは

2022/3/14  

A.どこから発信される電波を受信するかの違い  電波時計とは地上にある標準電波送信所から送信される、正確な時刻情報をのせた電波を受信して自動で時刻を修正する機能をもつ時計を指す。  それに対しGPS時 ...

レビュー記事

【名門時計ブランドの地力に驚嘆】オープンワークの秀逸さが光るヴァシュロン・コ...

2022/3/12    

創業266年を超える伝統を有し、世界3大時計ブランドの一角に数えられる一方で、現代的な遊び心も感じさせる製品作りで時計ファンに強く支持されているヴァシュロン・コンスタンタン。

LowBEAT magazine

【アンティーク時計、不滅の傑作選】クロノグラフデザインに多大な影響を与えたホ...

2022/3/10  

ホイヤー(現タグ・ホイヤー)では、1882年にクロノグラフに関する特許を取得して以降、早くからストップウオッチやクロノグラフの開発に注力してきたが、1960年代に大きな転換点を迎えた。

レディース時計 レビュー記事

【WLN女子部発・実機レビュー企画】“ロンジン”の新作はトープカラーベルト×...

2022/3/10  

 女性編集者がレディースウオッチの新作を実際に見て、感想を交えて紹介する本企画。今回は“LONGINES(ロンジン)”の“ロンジン マスターコレクション”をレビューしていきます。  ロンジンはスイス、 ...

意外と知らない時計知識

【Q60】高級時計の製品データに“21石”などと表記がある。この“石”とはな...

2022/3/9  

A.ムーヴメントの磨耗を抑えるために使われる人工ルビーなど  高級機械式時計のムーヴメントの説明欄に、振動数などの性能表示に加えて“21石”などと石の数が記載されていることが多い。  この石とは歯車の ...

国産時計 編集部セレクション

【セイコー、シチズンetc】これが国産時計のトレンド! 伝統技術を融合した国...

ここ数年、多くの日本の時計ブランドが日本独自の伝統工芸を取り入れた時計の開発に力を入れている。特に多いのは和の技法で作られた文字盤を使うアプローチで、具体的には和紙、漆、蒔絵、螺鈿、陶磁、琺瑯(ほうろう)、七宝などを文字盤に採用した時計がリリースされている。

製品情報

【地球環境から考える時計の未来】海洋再生プラスチックを採用した時計の魅力にフ...

2022/3/8  

 昨今、ニュースや新聞などで大きく取り上げられている“サステナブル”という言葉。環境先進国と呼ばれる欧米諸国から世界中に伝播したこのサステナブルという概念が、時計業界にも大きな影響を与えている。従来の ...

LowBEAT magazine

アンティーク時計、不滅の傑作選【カラトラバ】

2022/3/7    

パテック フィリップのカラトラバが誕生したのは1932年のことである。一度も途切れることなく、今日まで実に90年も続いた不朽の傑作だ。アンティーク時計の愛好家のなかには人生最後のコレクションに選ぶ腕時計として、このカラトラバを挙げる人は圧倒的に多い。その理由こそこの永遠不変さなのではないだろうか。

意外と知らない時計知識

【Q59】見た目は同じクロコダイルでも、何千円もの価格差があるのはなぜ

2022/3/7  

A.リアル(本物)と型押しの2種類が存在するため  時計のレザーベルトに用いられる皮革には様々な種類が存在する。  手頃な価格で入手しやすいカーフ(牛革)や、高級モデルに採用されるワニ革、艶のある光沢 ...

レビュー記事

【価格は50万円アンダー】60周年記念で追加されたオータヴィア初のGMTモデ...

2022/3/5    

1933年に誕生したダッシュボード オータヴィアは、“Automobile”と“Aviation”を組み合わせたネーミングからも察せられるように、クルマや航空機の操縦時に使うコクピットウオッチとして開発されたモデルだ。

カジュアル時計

【コラボモデル再考】“Luminox(ルミノックス)”と人気ファッションブラ...

2022/3/4    

様々なキャラクターや、アート作品、企業などとのコラボレーションモデルは、従来の時計ファンのみならず、今まで時計に興味がなかった層にも魅力を訴求できるということから、各メーカーは力を入れている。レギュラ ...

LowBEAT magazine

アンティーク時計、不滅の傑作選【マークシリーズ】

2022/3/3  

IWCの傑作として知られるマークシリーズが最初に誕生したのは1936年。それが通称“マークⅨ”である。余談だが、なぜ通称かというと当時はパイロット向けと銘打ってはいたもののモデル名はなかったからだ。

製品情報 話題のトピックス

【手頃な価格で時計に個性をプラス】遊び心あふれる“ロシェ”の最新時計ベルトは...

2022/3/3  

》美観と機能性を追求した最新ベルト  フランス、イタリア産の上質な皮革を使用することと、裁断から仕上げのステッチまで一貫してベルトを製作することをモットーとする“ROCHET(ロシェ)”。フレンチブラ ...

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