-
-
【アンティーク時計】1950年代に流行した、複雑カレンダームーヴメント4選
2022/6/18
腕時計が普及した1940年代以降になると、日常に役立つ付加機能が徐々に求められるようになった。その最たるものがカレンダー機能である。
-
-
【3万円台以下で購入できる時計】流行の兆しを見せている39mm径アンダーの小...
2022/6/17
ファッションや音楽に流行があるように、時計業界にもその時々のトレンドというものが存在する。最近ではカラフルなカラーダイアルブームなどが頭に浮かぶだろうが、ここ数年流行の兆しを見せているのがケース径が ...
-
-
【顔タイプ“キュート”の方におすすめの時計とネイルはこれ!】プロが教える!時...
2022/6/16
時計修理技能士の資格をもつ現役のイメージコンサルタントが、様々な視点からおすすめするコーディネイトや、色と時計に関する雑学をわかりやすく発信する同企画。 前回も、顔タイプ別で見るおすすめの時計を紹 ...
-
-
【Q86】ごく限られたメーカーにのみ見られる“ジュネーブ・シール”とはなにか
2022/6/15
A.複数の条件に準拠した高品質な時計に与えられる規定 “ジュネーブ・シール”とは、スイスのジュネーブで作られる、高品質な時計に与えられる認証のことである。1886年に設立されたジュネーブ時計検定局が ...
-
-
INFORMATION LowBEAT magazine イベント&フェア 人気の記事
8月6日(土)・7日(日)開催のLowBEAT主催【アンティーク時計フェア】...
2022/6/15
新型コロナウイルスの影響で延期していた「第3回 アンティーク時計フェア in 銀座」が、2022年8月6日(土)、7日(日)の2日間で開催されます。
-
-
【ドイツ時計を深掘り】”ノモス グラスヒュッテ“から“クラブ キャンパスシリ...
2022/6/14 ノモス グラスヒュッテ
ドイツの時計製造聖地であるグラスヒュッテに本拠地を置く時計メーカー“ノモス グラスヒュッテ”がエントリーモデルである“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤を取り入れた最新作を発表したため ...
-
-
【アンティーク時計】ビギナーにおすすめな「薄型ムーヴメント」4選
2022/6/13
腕時計黎明期のムーヴメントは耐久性を確保するため、受けなどのパーツにもある程度の厚みをもたせていた。1920年代後半のロンジン12系などがその好例だろう。しかし、腕時計が広く普及した40年代以降は、自社の技術力をアピールする目論見もあって、薄さを追求するメーカーが徐々に増えていった。
-
-
【10万円以下で購入できる時計】70年代に生まれたラグスポデザインを取り入れ...
ラグジュアリースポーツ、通称ラグスポと呼ばれるデザインの時計は、1972年にオーデマ ピゲから発表された“ロイヤルオーク”が原点と言われている。デザインを遂げたのはジェラルド・ジェンタで、ドレスウオ ...
-
-
【Q85】6月10日は何の日か知っていますか?
2022/6/10
A.時間を正確に守るために制定された“時の記念日” 本日6月10日は時の記念日。ということで、時の記念日に関する知識をお届けする。 そもそも時の記念日は、端的に言うと“時間を正確に守るため”に19 ...
-
-
【アンティーク時計傑作選】コンパックスの源流となった2レジスタークロノ“コン...
2022/6/9
1932年に発表されたコンプールの意匠は、後年、ユニバーサルを代表する傑作コンパックスへと受け継がれている。
-
-
【WLN女子部発・実機レビュー】レディース時計インプレッション − ハミルト...
2022/6/9
高級時計専門誌、“パワーウオッチ”にて連載中の“レディース時計インプレッション”。 新人女性編集者が、独自で選んだ気になる実機を借りてレビューする企画です。今回は、“HAMILTON(ハミルトン) ...
-
-
【Q84】ダイバーズウオッチを使用するうえで気をつけるべきポイントとは<ダイ...
2022/6/8
A.回転ベゼルの汚れ、パッキン・リューズの劣化などに注意 水や汗に強く、アウトドアでもハードに使えるダイバーズウオッチ。 比較的頑丈に作られていることからなのだろう。使用頻度が高いにもかかわらず、 ...
-
-
【スイスと日本の時計づくりの美学が融合】シチズン・カンパノラ初のとなるフライ...
2022/6/8 シチズン
“宙空の美”をデザインコンセプトに掲げるシチズンのカンパノラから初となるフライングトゥールビヨンモデルが発表された。
-
-
【アンティーク時計】造形美と機能性を兼ね備えたビギナーにおすすめの「クロノグ...
2022/6/6
アンティークウオッチの魅力として、ムーヴメントの審美性を挙げる人も多い。かつての機械式時計は、シースルーバックが一般的ではなく、ユーザーがほとんど目にする機会がなかったにもかかわらず、ムーヴメントに丁寧な仕上げを施し、美観にこだったメーカーは少なくなかったのである。
-
-
【Q83】手巻き時計に、巻き上げるタイミングなどの正しい巻き方はあるか
2022/6/6
A.毎日、だいたい同じ時間に、力を入れずにゆっくりと一定のペースで回す 意外と知らない人が多いのが、手巻き時計の正しい巻き方とそのタイミングだ。修理技術者によると実は手巻き時計には、巻くタイミングと ...