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1945年に、狩猟と鞍作りで栄えたフランス・ピカルディ地方で馬具職人カミーユ・フォルネによって創設されたフランスの伝統的な皮革製品メゾン、カミーユ・フォルネ。
創業当時から製作していた時計ベルトの品質が、高級時計メーカーの間で評判となり、1980年以降数多くのブランドに時計ベルトを供給し続けており、その技術はウォレットやバッグなどのレザーグッズにも活用。フランスらしい伝統と革新性が融合した美しい皮革製品が卓越した巧技によって生み出されている。
そんなカミーユ・フォルネが、長年の時計ベルト製作の経験と、革製品の製作技術を融合した“ウォッチケース”をローンチした。
【34.33P ウォッチケース(1本収納)】
新しい“34.33P”は熟練の技と洗練されたデザインを追求するメゾンが生んだ、牛革とアリゲーターによる大胆な革製ウオッチケースだ。
クラフトマンシップによって細部まで精巧に作られており、耐久性とデザイン性を兼ね備えている。こちらは収納や持ち運びに便利な1本収納用の腕時計ケース。内部には時計を大切に包むことができるようマイクロファーバーを使用しており、時計を巻きつけるためのクッションはケースから取り離すことができる。
【34.33G ウォッチケース(3本収納)】
腕時計の保護や保管用として役立つの3本収納用の腕時計ケース。クラシカルなデザインはインテリアとも調和し、洗練されたフォルムは腕時計のもつ魅力をさらに引き出す。中には三つのクッションが入っており、腕時計を巻きつけるタイプになっている。クッションを中に入れ、スナップボタンで開閉する仕様となっており、時計愛好家やコレクターへのギフトにも最適だ。また中央のクッションを取り外すと、1本収納用腕時計ケースがそのまま収納できる仕様。ラグジュアリー感を醸し出し、メゾン独自の工夫が際立つ腕時計ケースに仕上がった。
なおこれらウオッチケースは、国内カミーユ・フォルネ各店と公式オンラインストアで8月16日(水)より発売が開始される。
【問い合わせ先】
カミーユ・フォルネ ジャポン
Tel.03-3543-1212
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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