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時計好きの若者2人がクラシックウオッチへの憧れからスタートした新進気鋭のジャパンブランド“KARL-LEIMON(カル・レイモン)”が、ラグジュアリースポーツモデル“Majesty”の数量限定新色モデルを発表。夏にぴったりのカラー“ターコイズブルー”モデル99本と“グリーン”モデル150本を8月に発売する。
古典的な時計の機構として知られているムーンフェイズにこだわったクラシックウオッチを展開するカル・レイモン。そんなカル・レイモンのラグスポモデル“Majesty”は、ケースからブレスまでトータルで設計・デザインされた“一体型”であることが大きな特徴。ベゼルの正面側はブラッシング仕上げ、エッジ部分はポリッシュ仕上げを施すことで高級感を引き出すとともに、ケースとベゼルの間に直線を強調したレイヤーを取り入れることでスポーティさを演出している。
トリプルカレンダーとムーンフェイズ機能が搭載された文字盤は、限定モデルならではの“ターコイズブルー”もしくは“グリーン”を採用し、おしゃれで爽やかな装いを演出。インデックスと針には蓄光塗料を使用し、スポーツウオッチならではの高い視認性も実現している。
また、一体型のブレスが工具なしで交換できる“インターチェンジャブルストラップシステム”も採用されており、メタルブレスとラバーベルトを自由に取り換えて楽しむことも可能だ。
ターコイズブルー文字盤の“Majesty Turquoise Blue”は限定99本、グリーン文字盤の“Majesty Green”は限定150本が販売され、価格はどちらも4万9500円。発売日は公式オンラインが2023年8月4日(金)、各取扱店舗での販売は1週間後の8月11日(金)から開始される。
【問い合わせ先】
カル・レイモン(info@karlleimonwatches.com)
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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