ルイ・ヴィトンはこのほど、新作ダイバーズウオッチ“タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ”を発表した。
2002年に初登場したタンブールは、ルイ・ヴィトンとしては初の本格的機械式時計として市場でも大きな注目を集めてきた。2021年には、進化版といえるエレガントなダイバーズウオッチ“タンブール ストリート ダイバー”が登場し、ルイ・ヴィトンのイメージを踏襲しつつも、よりアクティブな雰囲気を漂わせたタイムピースとして人気を博している。
今回の新モデルは、そのダイバーズウオッチに自動巻きクロノグラフを付加し、よりスポーティブなテイストを強調。ケースの彫刻的な形状、大胆なカラー、トップレベルのスポーツウオッチ性能を力強く融合させており、幅広いシーンで使えそうな仕上がりだ。
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タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ スカイラインブルー
■Ref.QBB205。SS（46mm径）。100m防水。自動巻き。157万800円
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タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ ネオンブラック
■Ref.QBB204。SS（46mm径）。100m防水。自動巻き。157万800円
クロノグラフの2つのプッシュボタンは、ケース右側にあるリューズの上下に、そしてダイビング時間を表示する逆回転防止のインナーベゼル操作用リューズは、左側の10時と11時の間に配置。ケースサイズは46mmとかなりボリュームがあり、ケース底部がダイアルウィンドウよりも幅広いタンブールの典型的な形状は、このウオッチの完璧なプロポーションを際立たせている。ケースはショットブラスト仕上げのスチール製で、ブルーまたはブラックカラーのPVD処理が施され、ブランドロゴが刻まれたポリッシュ仕上げのスチールまたは同色のブラックベゼルを装備している。
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文字盤とラバーベルトは、海を連想させる“スカイラインブルー”と、イエローカラーの“ネオンブラック”の2色展開。なお、ラバーベルトはインターチェンジャブルによって簡単に換装できる。
【問い合わせ】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL.0120-00-1854
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文◎Watch LIFE NEWS編集部