カジュアルウオッチの名作から、夏に着けたいダイバーズウオッチまで盛り沢山
ウオッチライフニュース編集部が製作するカジュアルウオッチ専門誌、タイムギアの最新号が本日(6月29日)から発売開始。大特集では、“語れる名作教えます。”と題して、カジュアルから本格派まで、歴史に残る“名作時計”を厳選。1万円以下のモデルから本格時計まで、幅広い価格帯で今夏の狙い目モデルを150本以上も掲載しているので、ぜひチェックしてみよう!
憂鬱な梅雨も明けて、夏本番に向けて気温が上がってきている今日この頃。夏服に衣替えするのに合わせて、新しい時計が欲しくなってくる季節ではないだろうか。
今シーズンも様々な時計が発売されているが、魅力的な時計は何も新作だけではない。タイムギアの最新33号では、“語れる名作教えます”と題して、流行に左右されることなく使える“名作時計”に注目。四つのテーマを設けて、イチオシのモデルを紹介していく。
ひとつめのテーマである“世界初の記録を残した名作”では、世界初のLEDデジタル時計など、世界初の記録をもつ時計をクローアップ。モデルごとに世界初にまつわるストーリーを交えつつ、改めてその魅力を紹介していく。
二つ目の“デザインウオッチの名作4選”では、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵されている名作など、デザイン界の巨匠が手がけたモデルを紹介。
そのほか、日本で始めての本格潜水時計を原点にもつモデルを紹介した“国産ダイバーズウオッチファーストモデルの系譜”、宇宙飛行士のミッションをサポートした時計を選出した“宇宙を旅した隠れた名作”など、思わず人に自慢したくなる“名作時計”を、タイムギアならではの切り口で紹介していく。
大特集以外にも、“ラグスポの雰囲気を手頃な価格で楽しめる狙い目ウオッチ”では、昨今、時計界でトレンドのひとつとなっている“ラグジュアリースポーツウオッチ”風のデザインを採用したカジュアルウオッチをクローズアップ。
元々は、高級時計ならではのジャンルであった“ラグスポ”のエッセンスを取り入れつつ、手頃な価格で手に入れることができる魅力的なモデルを厳選して紹介していく。
また、新作モデルのなかから、価格別で狙い目のダイバーズウオッチをセレクトし、実機レビューした“ダイバーズウオッチ購入指南 & おすすめ新作13選”も必見。
今回も、手軽に購入できる1万円以下のモデルから本格時計まで、幅広い価格帯で今夏の狙い目モデルを150本以上も掲載しているので、ぜひチェックしてみよう!
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文◎船平卓馬(編集部)