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ケースもブレスレットも彫刻だらけ【“モーリス・ラクロア”限定モデル】スイス時計と現代アート、独創的なコラボレーションが実現

スイスの時計ブランド“Maurice Lacroix(モーリス・ラクロア)”の人気コレクション“AIKON(アイコン)”より、ユニークなアートが散りばめられた2025年新作モデル“アイコン オートマティック Wottoリミテッドエディション”が発売された。

カラフルな文字盤のデザインが印象的な本作は、カルフォルニア在住のイギリス人ストリートアーティスト“Wotto”氏によるドローイングを採用したコラボレーションモデルだ。

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■Ref. AI6008-SS009-090-1。SS(42mm径)。20気圧防水。自動巻き(Cal. ML115)。世界限定1000本。47万3000円

MAURICE LACROIX (モーリス・ラクロア)
アイコン オートマティック Wottoリミテッドエディション

21年から発表されている“アイコン アーバン トライブ”シリーズの最新作となり、アーバンカルチャーを取り入れた独創的なデザインと、同ブランドが持つ高水準のクラフツマンシップとの融合が楽しめる。

 

【画像】まるで現代アート、モーリス・ラクロアの限定モデルを別アングルで見る

シンプルなグレーの文字盤をキャンバスにして、ブルーからイエローに変化するグラデーションカラーのキュートかつユニークなモチーフが描かれている。円形に配されたWottoの躍動的なドローイングは、あたかも“色彩の祭典” のようだ。

さらに特筆すべきは文字盤と同等の存在感を放つ、ケース、ブレスレット、ベゼルに施された芸術的なエングレービングだ。キノコや小さなハート、スケートボードに乗るお化け、稲妻、さらにWottoのシグネチャーである“W”など、ユニークなキャラクターやモチーフが、それぞれに意味を持つ象徴文字として表現されている。

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ケースにはポリッシュ仕上げとサテン仕上げを施しており、エングレービング装飾とのコントランストが、アーティスティックなデザインをより印象付けたものにしている。

“アイコン”シリーズに採用される、エレガントな一体型5連ブレスレットにおいてはコマ一つひとつにこれらのモチーフが刻まれており、独創的な世界観は見るものを不思議な物語の世界にいざなう。

ムーヴメントは、38時間のパワーリザーブを備えた自動巻き“Cal.ML115”を搭載。ペラルーシュ仕上げとコリマソン装飾、“モーリス・ラクロア”のロゴ“M”が刻まれたローター、ロジウムメッキが施されているなど、ムーヴメントにも繊細な装飾があしらわれており、シースルーバックで鑑賞することができる。

販売は全国の正規店での取り扱いとなり、世界限定数1000本。価格は47万3000円となっている。

 

【画像】まるで現代アート、モーリス・ラクロアの限定モデルを別アングルで見る

【問い合わせ先】
モーリス・ラクロア/ DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン
cg.csc1@dksh.com

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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