【国産時計“オリエントスター”国内数量限定モデルも】リゾート感あふれる地中海をテーマにした2種

2025年2月12日

“Orient Star（オリエントスター）”のレイヤードスケルトンから、シャンパンゴールドのレギュラーモデルとミントグリーンモデル（国内限定400本）が発売予定。2025年3月13日から。

コンテンポラリーコレクションレイヤードスケルトンミントグリーンモデル（国内限定400本）

レイヤードスケルトンは、2021年にスーツスタイルから着想を得て誕生したモデルで、二層構造の文字盤が特徴。ペイズリー柄を模した開口部を拡大したセミスケルトン仕様に加え、パワーリザーブ表示のオープンワークからムーヴメントをのぞめる。

今回の新作では、地中海の開放的な空気感を表現した爽やかなカラーリングを採用。二層の文字盤を同系色のグラデーションで彩ることで、奥行きを感じさせる。

レギュラーモデルは、海辺のリゾートに降り注ぐ陽光を思わせるシャンパンゴールドの文字盤がポイントだ。これにグレーカーフレザーバンドを組み合わせることで、エレガントな雰囲気を醸し出す。販売価格は10万4500円となる。

【画像】国産時計“オリエントスター”地中海をテーマにした2種を見比べる

一方、国内400本限定のミントグリーンモデルは、青い海を吹き渡る風をイメージしたミントグリーンの文字盤に、ステンレススチールの5列メタルバンドを組み合わせた。さらに、カーフレザーベルトも付属し、シーンに応じたスタイルチェンジも可能である。そして、裏ブタはシースルー仕様となっており、ムーヴメントの動きを楽しめるとともに、限定モデルならではのシリアルナンバーを刻印する。販売価格は11万7700円。