“京都から世界を目指す!”をキーワードに、2021年に京都で誕生した腕時計ブランド“KNIS(ニス)”。伝統的でありながら洗練された京都のモノづくり精神を踏襲し、日本製の高品質な腕時計を自社で企画・生産・販売まですべて管理。中間マージンの削減によって高品質な時計を最良な価格で提供している。
今回クローズアップする“ニス メテオライト ダイアル ウォッチ”は、その名のとおり宇宙から飛来したメテオライト(隕石)を文字盤に用いたモデル。その希少性から、非常に高額なモデルが多いメテオライトウオッチだが、企画から生産・販売までを一貫して行うビジネスモデルを採用することで、約10万円という手の届く価格を実現している。
KNIS(ニス)
ニス メテオライト ダイアル ウォッチ
ウィドマンシュテッテン構造(表面に現れている幾何学模様)を非常に美しく観察できる隕石であり、希少価値の高いムオニナルスタ隕石を使用した人気モデル。ムーヴメントはシチズンMIYOTA製を採用しており、完全日本製なのもポイントだ。
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文字盤に使用しているのはメテオライトのなかでも非常に希少価値の高い“ムオニナルスタ”と呼ばれる隕石。産出地が北極圏内のため、発掘の困難さにより流通量が非常に少ないことで知られている。
メテオライト独特の模様は、宇宙空間において約100万年以上の時を経て生み出され、その神秘的な模様はひとつとして同じモノがないというのも大きな魅力。このメテオライトウオッチについても、すべてが1点モノという点が、所有欲と男心をくすぐる大きなポイントといえるだろう。
表面に現れている特殊な網目模様(ウィドマンシュテッテン構造)を非常に美しく観察できるのが特徴だ。ムオニナルスタ隕石の美しい模様を最大限に引き出すため、あえて余計な要素を省いたノンデイト仕様のデザインを採用。シンプルでクリアなデザインにより左右対称性が高まり、デザイン的な美しさと、時間の見やすさも上々だ。
力を入れているのはなにも文字盤だけではない。高級時計に広く採用されている純度と高度の高いサファイアガラス風防を採用。一般的に使用されるミネラルガラスに比べて傷が付きにくいだけでなく、その優れた透明感で文字盤がより見やすくなる。
装飾などの無駄を省いたケースは、立体構造が際立つシンプルなデザインを追求し、繊細さとエレガントさを同時に表現。繊細な鏡面仕上げにより、高級時計と遜色ない高い美観を実現している。ブレスレットはヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせた、5連のステンレス製。奥行きのある質感を生み出し、エレガントさに磨きをかけている。
日本製と高いコストパフォーマンスにこだわった注目モデル“ニス メテオライト ダイアル ウォッチ”。メテオライト独特の模様は、宇宙空間において約100万年以上の時を経て生み出され、その神秘的な模様はひとつとして同じモノがないというのも大きな魅力だ。すべてが1点モノという点も、所有欲と男心をくすぐられる。
【問い合わせ先】
LIME(ライム)
TEL.075-708-6184
※メールでの問い合わせ
store@knis-kyoto.com
KNIS(ニス)公式サイト
https://knis-kyoto.com
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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