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文字盤に本物の隕石【“メテオライト”仕様の最新ツールウオッチ】8万A/mの耐磁性、5000Gsの耐衝撃性で実用性抜群

堅牢かつ高い信頼性をもつ機械式時計を展開する時計ブランド“ボール ウォッチ”は、ベーシックコレクション“エンジニアⅢ マーベライト クロノメーター”に、メテオライト(隕石)文字盤を採用した新作2モデルを追加。両モデルとも2025年1月18日の発売を予定している。

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【画像】すべてが一点もの、“隕石文字盤”の新作を別アングルで見る

2021年にアップグレードされた“エンジニアⅢ マーベライト クロノメーター”は、“シビアな環境でこそ必要とされる機能性”を兼ね備えており、すでに9種類の文字盤バリエーションがラインアップされるほど高い支持を得ているモデル。そんなブランドを代表するモデルの新作が、文字盤に地球外物質である“メテオライト”を採用した“マーベライト クロノメーター 40 メテオライト”だ。

文字盤に用いられている“ムオニオナルスタ隕石”は歴史的に重要な天体物質であり、その結晶は同じ模様が二つとして存在しないため、一点もののプレミアム感を味わうことができる。また、パッと見ではオーソドックスなシルバーカラーの文字盤だが、光を受けることで神秘的な網目模様が現れ、さりげなく腕元をアピールできる仕様となっている。

もちろん、ベースモデルの機能はそのまま受け継がれており、ミューメタル製インナーケース内蔵で8万A/mの耐磁性を獲得した流線型ケース、5000Gsの耐衝撃性、反射防止処理済みのサファイアガラス風防、ねじ込み式のリューズやケースバックによる100mの防水性能など、ボール ウォッチが標榜する高い実用性も備えている。

搭載されるムーヴメント“BALLキャリバー RR1103-C”は、約38時間のパワーリザーブを備え、スイス公式クロノメーター検定機関の認定を受けた高精度が保証される。

なお、自発光するマイクロ・ガスライトを搭載したアプライドメタルインデックスの色使いでリファレンスが異なり、暗闇でグリーンとイエロー・カラーの光を放つ“クラシック・スタイル”は41万8000円、鮮やかな6色の光を放つ“レインボー・スタイル”が44万円に設定されている。

【画像】色違いで2モデル展開、デザインの違いを見比べる

 

【問い合わせ先】
ボール ウォッチ・ジャパン
TEL.03-3221-7807

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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