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【4万円台はわずか数本】人気を博したパートナー1と2が廃番に。特別価格は無くなり次第終了|OUTLINEニュース no.185

この度、廃番となるアウトラインの一部の商品について在庫限りの感謝セールを当Watch LIFE NEWSオンラインSHOP限定で実施します。

対象商品は“パートナー1”と“パートナー2”。定価の25%OFFという特別価格で提供。ただし、数量僅少につき無くなり次第終了となるため、気になる人は早めにチェックしていただきたい!

■アウトライン・パートナー1

【残り4本】SEIKO自動巻き搭載の人気ダイバーズ時計が超破格の4万円台

パートナー1は、1960年代に作られた往年のダイバーズウオッチをデザインモチーフに開発。発売に先駆けて実施したクラウドファンディングでは1400万円以上もの申し込みを獲得するほどの人気ダイバーズモデルである。

文字盤には、経年変化で焼けて退色してできる、通称“トロピカル”と呼ばれる希少なブラウン文字盤を再現。回転ベゼルも一般的なブラックにせず、メタルのままにしていることもあってとてもシンプルなため、ブラウンがほどよく効いて独特の雰囲気を醸している。

搭載する自動巻きムーヴメントは、外販用として現在はほとんど提供されていない珍しいセイコーエプソン製のYN55Aというキャリバーである。在庫4本限りとわずかだが定価6万6000円を25%OFFの4万9500円という破格値で提供させていただく。

【SPEC】
Ref.YK20201-1。316Lステンレススチール(ケース)、304ステンレススチール(ブレス)、サファイアクリスタルのドーム型風防。ケース径40mm。10気圧防水。自動巻き(セイコーエプソン製 Cal.YN55A)。税込特別価格4万9500円(定価6万6000円)

[パートナー1の購入はこちら]
https://shop.powerwatch.jp/webshop/2024/12/26/yk20201-1/

[商品の詳細は公式サイト]
https://outlinewatches.tokyo/collection/pertner1


■アウトライン・パートナー2

【残り2本】高性能な日本製自動巻き搭載のエク1モチーフがほぼ4万円で買える超破格値!

“アウトライン・パートナー2”もクラウドファンディングで900万円以上もの申し込みを獲得した人気モデルである。「3・6・9」アラビアインデックスが代名詞となっているあの1950年代のエクスプローラーから着想を得て開発。50年代に製造されたファーストモデルに見られる通称ハニカム模様と呼ばれる装飾を文字盤に施しているのが特徴だ。

3・6・9アラビア数字以外のインデックスはアプライド(立体化)のくさび形を採用。時分針とともに艶消し仕上げを施すなど思わずアンティークウオッチかと思ってしまうほどレトロな雰囲気を強めた作りも大きな魅力となっている。

黒文字盤のほかに白文字盤もラインナップ。これは当時アメリカ市場向けに作られたと言われるタイプを再現したもので、ハニカム模様は同じだが、針やインデックスは微妙に変えている。

自動巻きはシチズン・ミヨタ製のCal.9039を搭載。毎時2万8800振動と高性能で薄型のプレミアム機が採用されており、この機械でほぼ4万円という提供価格はかなりの破格である。ちなみに提供数は白文字盤は12本だが、黒は2本と極めて少ない。

【SPEC】
Ref.YK20211-1BK(ブラック)、Ref.YK20211-2WT(ホワイト)。316Lステンレススチール(ケース)、304ステンレススチール(ブレス)。ケース径36mm。5気圧防水。自動巻き(シチズン・ミヨタ製 Cal.9039)。税込特別価格4万1250円(定価5万5000円)

[パートナー2の購入はこちら]
●黒文字盤 https://shop.powerwatch.jp/webshop/2024/12/26/yk20211-1bk/
●白文字版 https://shop.powerwatch.jp/webshop/2024/12/26/yk20211-2wt/

[商品の詳細は公式サイト]
https://outlinewatches.tokyo/collection/pertner2

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菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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