PR:PRIVATE EYES ORIGINAL
東京の北区滝野川に店舗を構えるアンティークウオッチの名店プライベートアイズ。ここで紹介するのは、本物を知る老舗だからこそ実現できたオリジナルブレスレットだ。
現行の時計に比べてサイズが小振りなアンティーク時計にマッチするように、主にゲイ・フレアー社が1930年代後半から40年代に製造していたブレスレットを基にしており、サイズ、厚さ、コマの形状を再現。手で触れたときの質感や装着感まで、細部にこだわって作られている。
ここでは40年代後半から50年代にIWCやオメガに付けられたライスブレスレットを再現したタイプ1のほか、ストレートブレスレット仕様のタイプ4、中コマが太い独特の意匠が印象的なタイプ6と、人気の高い3アイテムに注目してみた。
当時のゲイ・フレアー社の仕様
形状、厚み、質感をできる限り再現
PRIVATE EYES ORIGINAL(プライベートアイズ オリジナル)
Type-IV
1930年代後半から40年代当時、ゲイフレアー社が製造していたライスブレスレットの重厚感や質感を再現。ラグ幅は、20・19・18・17・16mmの5サイズに対応している。
PRIVATE EYES ORIGINAL(プライベートアイズ オリジナル)
Type-VI
1930年代~40年代当時の細長く薄いコマの造形を再現したストレートブレスレット。サテン、サテンとポリッシュの混合、金張りコンビ仕上げの3種類。ラグ幅は19・18・17・16mmの4サイズに対応。
PRIVATE EYES ORIGINAL(プライベートアイズ オリジナル)
Type-I
1940年代~50年代のゲイフレアー社製7列仕様ライスブレスレットを再現したモデル。サテンとポリッシュのほか、金ばりとコンビもラインナップ。ラグ幅は20・19・18・17・16mmの5サイズに対応している。
希少性が増しているゲイ・フレアー社のブレスレットは、それ自体が高価なコレクターズアイテムとなっている。手頃な価格でその雰囲気を楽しめるのはかなり魅力的だ。
【問い合わせ先】
プライベートアイズ
TEL.03-3940-0707
公式サイト
https://www.watchnet.co.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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