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日本の時計発祥の地である滋賀県大津市の石山で2022年に誕生したジオス。
精巧で正確な日本のモノ作り技術を改めて世界に発信することを掲げた同ブランドの時計は、提携する京都の工房で一本一本を職人が丁寧に組み立てたこだわりのメイドインジャパンだ。
そんな同ブランドの1stモデル“JIOS 001 SEIRAN”と、2ndモデル“GMTダイバーズ104”の魅力を解説しよう。
〉JIOS 001 SEIRAN(写真右モデル)
ジオスが生まれた地域である大津市の“晴嵐(せいらん)”から名付けられた第1弾モデルの“SEIRAN”は、洗練されたクラシックなスタイリングが特徴で、デザインにもどことなく和のテイストが感じられる。ケースの仕上げは非常に美しく、立体感のあるくさび形インデックスに、ギョーシェ模様が施された文字盤を合わせるなど、抜群のコストパフォーマンスを誇る。ムーヴメントは信頼性の高いミヨタ製を搭載するなど、完成度の高さで大きな話題を呼んだ。また文字盤や針、ベルトのカラーが異なる豊富なバリエーション展開も魅力だ。
【スペック】SS(38mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.MIYOTA 8215)。2万6400円
【画像:第1弾モデルは、文字盤、ベルトカラーなどの組み合わせが多彩】
〉GMTダイバーズ104(写真左モデル)
“琵琶湖(最深部104m)に着用したまま潜水できる時計”を目指して開発された第2弾モデルのGMTダイバーズ104は、堅牢な設計のケースにメタルブレスを合わせたスタイリングで、シンプルながら視認性も高くデイリーユースに最適だ。力強いケースフォルムや立体的なインデックス、シャープな印象を与える針など、オーソドックスながらバランスの良いデザインに仕上がっている。セイコー製の機械式GMTムーヴメントを搭載し、かつ20気圧防水というスペック面だけみても、5万円アンダーの価格はバリューである。
【スペック】SS(40mm径)。20気圧防水。自動巻き(Cal.NH34A)。4万9500円
優れた機能性とコストパフォーマンスが魅力となった“GMTダイバーズ104”は、初作“SEIREN”に続く、ジオスの第2弾モデルで、先行して実施されたクラウドファンディングで400本以上の予約を受けるなど高い評価を得ており、早くも多くの時計ファンから注目されている。
【商品に関する問い合わせ先】
バローレ info@jios-jp.com
公式サイト:https://www.jios-jp.com/
文◎堀内大輔/写真◎水橋崇行