4万円台で買える価格改定前の今が購入のチャンス!
アウトラインの大ヒット作「2レジスタークロノ・シリーズ1」。二つ目のレトロ顔と37.8mm径の絶妙なサイズ感から多くの支持を集め、去る3月に再販売を実施したもののわずか1カ月ほどで完売。それから半年ほど欠品状態が続いていたがこの秋ようやく3回目の追加生産分が入荷、おかげさまですでにたくさんの注文をいただいている。そこであらためてこのモデルの魅力を紹介させていただきたい。
この2レジスタークロノ・シリーズ1の魅力は大きく三つある。ひとつはやはりこのパンダ顔である。時計愛好家の間で「ポールニューマン」の愛称で呼ばれる1970年代の手巻きクロノグラフの傑作から着想を得たデザインは、あえて横二つ目インダイアルスタイルを採用することでよりレトロっぽさを強調。クラシカルで落ち着いた雰囲気のため使い勝手が良い。
二つ目は冒頭でも触れたようにケースサイズである。クロノグラフウオッチはとかく大きいイメージをもたれがちだが、手巻きが主流だった時代は総じて小振りだった。これは今回デザインのベースとなった70年代の手巻きクロノグラフも然りで、シリーズ1も当時のオリジナルに合わせてケース径を37mm台に留めて着けやすいサイズ感を実現した。
そして三つ目は、搭載するセイコー製のVK64である。これはメカ・クォーツと呼ばれるもので、クロノグラフ計測秒針がスィープ運針(通常クォーツはステップ運針)したり、同じくクロノ秒針のゼロリセットがカチっと瞬時に帰針、上下のプッシュボタンもしっかりクリック感があるなど、まさに機械式クロノグラフ時計のような操作感が楽しめる点だ。
現在はこのシリーズ1に加えてその派生モデルのシリーズ3(上の写真)も好評販売中だ。両者の大きな違いはベゼルの仕上げだ。前者は黒ベゼルなのに対して後者はメタルの鏡面ベゼルとなっているためよりクラシックかつ高級感ある大人のクロノグラフ時計に仕上がっている。価格は共通で4万9500円とこのコストパフォーマンスの高さも大きな魅力だ。
2025年2月1日より価格改定を実施。4万円台の今が購入のチャンス!
2019年1月のブランド立ち上げから5年間。一度も値上げをせずにやってきたものの、残念ながら一部商品の部材をはじめとする諸経費の上昇によりついに限界となってしまった。そのため2025年2月1日(土)に価格改定を実施させていただく。ここに紹介する2レジスタークロノ・シリーズ1とシリーズ3ともに5万5000円に値上げとなるため、ぜひ4万円台で買えるこのチャンスをお見逃しなく。
【購入はこちら】
2レジスタークロノ・シリーズ1
2レジスタークロノ・シリーズ3
【商品の詳細は公式サイト】
https://outlinewatches.tokyo
【商品の基本スペック】
・素材:(ケース)316Lステンレススチール(ネジ込み式リューズ&プッシュボタン)、(ブレス)304ステンレススチール
・サイズ:ケース径37.8mm、ケース厚11.9mm(ドーム風防含む13.1mm)
・防水性:3気圧防水(日常生活防水)
・駆動方式:メカ・クォーツ(セイコー製Cal.VK64)
・機能:クロノグラフ(9時位置に60分積算計)、24時間計(3時位置)
・希望小売価格:49,500円(組み立て:日本)