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【アンティーク感増し増し!】京都の国産ブランド“KUOE (クオ)”のフラッグシップがデザインを一新

PR:KUOE

 

創設からわずか数年で世界的に注目される国産マイクロブランドに成長した“クオ”。
1940〜70年代に生み出されたクラシックデザインに魅せられた創設者が、その魅力を多くの人に感じてもらいたいという思いから生まれたクオの腕時計は、デザインはもとより、細部の造形や当時主流だった小振りなサイズ感などにもこだわって再現しつつ、良心的な価格で展開。アンティークウオッチの魅力を気軽に楽しめるモデルとして時計好きからも好評だ。

そんなクオの人気モデルのひとつ“ロイヤルスミス 90-006”がデザインを一新した。


■SS(35mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.MIYOTA 9039)。8万1600円

KUOE(クオ)
ロイアルスミス 90-006 アイボリー

デザインを一新したロイヤルスミス90-006。ケースは35mm径と小振りながら、ドーム形風防を採用したぷっくらとしたフォルムで、適度に存在感を主張。わずかに緑がかった“ヴィンテージグリーン”カラーのベルトとの組み合わせもいい感じだ。このアイボリー文字盤のほか、ブラック文字盤仕様、さらにそれぞれゴールドカラーケース仕様の計4種がラインナップする。


新生になった90-006の最大の特徴は“ワッフル文字盤(ハニカムとも)”が採用された点。これは50年代の時計に見られたスクエアパターンの文字盤装飾で、上品さを保ちつつも遊び心のある雰囲気を演出できる点が魅力だ。針やインデックスの形状もクラシカルなものでまとめ、当時のドレスウオッチの雰囲気を見事に再現している。

また時計本体だけでなく、ベルトに上質なイタリアンレザーを採用している点も見逃せない。古典顔の90−006との相性も抜群なうえ、このレザーは鞣(なめ)しの工程でオイルをたっぷりと染み込ませているため、使っているうちにオイルが溶け出し、革の艶が増していく。つまり使い込むほどにドレッシーな雰囲気を高めていってくれるのだ。
普段使いだけでなく、フォーマルなシーンでも活躍する1本と言えよう。

【画像】ブレスに付け換えても雰囲気は抜群

 


【注目ポイント1】こだわりの文字盤

最大の特徴が“ワッフル文字盤”と呼ばれる凹凸模様が入った文字盤だ。本作はもちろん“風”ではなく、しっかりと凹凸が付いており、表情を豊かに仕上げている。


【注目ポイント2】信頼性の高いMIYOTA製自動巻き

搭載するのはMIYOTA社製のなかでもプレミアムラインに位置付けられるCal.9039で信頼性は高い。ムーヴメントの厚さはわずか3.9mmで、これに伴ってケースのスリム化も実現した

 

【問い合わせ先】
クオ グローバル
info@kuoe-jp.com
※メールにて問い合わせに対応

ブランド公式サイト
https://www.kuoe-jp.com

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部/写真◎水橋崇行

 

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