PR：DIESEL WATCHES
イタリア発のプレミアム・カジュアル・ブランド、“ディーゼル”。ウオッチコレクションは、大胆で独創的なデザインが最大の魅力となっており、今春も多彩なモデルがリリースされている。今回は、“マーキュリアル”と“クローサー”、二つの新作に加えて、売れ筋モデルにも注目。ランキング形式で紹介していく。
“ディーゼル”はデニムをアッパーなカジュアルファッションに昇華させて1978年に創業したイタリア発のプレミアム・カジュアル・ブランドだ。90年代から2000年代にアバンギャルドで革新的なスタイルで世界的な人気を獲得し、ファッションウオッチの分野でもトレンドを牽引してきた。
ファッションウオッチとしても、時計好きにはおなじみのブランドだが、実はいまこの“ディーゼル”がZ世代のユーザーから絶大な人気を集めている。きっかけとなったのが、2020年に実施されたグレン・マーティンスのクリエイティブディレクター就任だ。
世界的なファッションデザイナー、グレン・マーティンスがクリエイティブ・ディレクターに就任で “ディーゼル”の方向性が変化し、“Y2K（2000年頃に流行したファッション）”のムードを取り入れたコレクションを展開。海外のアーティストやインフルエンサーがこぞって着用したことで、国内外で大人気となっている。
【画像】Z世代に人気、ディーゼルの売れ筋モデルBEST5を見る
■Ref.DZ4682。SS（45mm径）。5気圧防水。クォーツ。6万3250円
DIESEL WATCHES（ディーゼル ウォッチ）
マーキュリアル
Metamorph（メタモルフ）は、ディーゼルのクリエイティブ・ディレクター、グレン・マーティンスのユニークな美学からインスパイアされたコレクション。今春の新作として登場した“マーキュリアル”は、生き物を思わせる有機的なフォルムとフューチャリスティックな質感を融合させたデザインが特徴的だ。写真のガンメタルのほか、シルバーとゴールド、合計3色がラインナップされており、いずれも既存のスタイルに囚われることなく、エッジの利いたモデルに仕上げられている。
【画像】全3モデル展開、ディーゼルの新作“マーキュリアル”を見比べる
注目したいのが文字盤を覆うようにデザインされた流線形のケースだろう。かぎ爪にインスパイアされたディテールが、抜群の個性を主張している。
フューチャリスティックなケースデザインと、三つのサブダイアルを備えたメカニカルなクロノグラフのコントラストも魅力のひとつ。牙のようなインデックスを配置した立体的な文字盤が、デザインにラグジュアリー感を加えている。
爬虫類の鱗のようにも、骨の構造のようにも見えるブレスレットも個性的。手首に沿ってカーブするフォルムのため、インパクト抜群の見た目ながら装着感が良好なのも魅力だろう。陰影を生み出す立体的なデザインはまさに唯一無二。ファッションのアクセントとして活躍してくれるはずだ。
【画像】色違いで全3モデル展開、新作“マーキュリアル”を見比べる
■（左）Ref. DZ2222。SS（22mmサイズ）。5気圧防水。クォーツ。3万7950円。 （右）Ref. DZ2223。SS（22mmサイズ）。5気圧防水。クォーツ。4万1800円
DIESEL WATCHES（ディーゼル ウォッチ）
クローサー
コンパクトな22mmの3針スクエアウオッチ。ラインナップはシルバーとゴールドの2種類。価格はシルバーが3万7950円で、ゴールドが4万1800円となっている。
最大の特徴はユニークなブレスレット。ケースの下側にブレスレットを接続する特殊なバックルを装備しており、ケースとブレスレットがシームレスに繋がったデザインになるようにデザインされている。目を引く意匠ながら、すっきりとしたデザインなので、バングルのような感覚で着けられる。
【画像】バングル感覚のスクエアウオッチ、クローサーを別アングルで見る
【問い合わせ先】
フォッシルジャパン
TEL.03-4520-2361
【ディーゼル ウォッチ公式販売サイト】
WATCH STATION INTERNATIONAL（ZOZO TOWN）
WATCH STATION INTERNATIONAL（Rakuten Fashion）
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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