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【国産時計・キングセイコー】10万円台から狙える歴代モデルをチェック!

 

[キングセイコー 1stモデル]

徐々に希少な存在になりつつある初代キングセイコー。フラットなケースデザインに太めのインデックスがよくマッチしている。60年以上前の個体としては状態も良く、まだまだ楽しめる時計だ。

【商品詳細】SS(35mm径)。手巻き。1962年頃製。13万9000円。取り扱い店/黒船時計古酒酒店


[キングセイコー 44KSCM]

44KSの中でもクロノメーター基準を満たしている高級モデルで、通称“キンクロ”とも呼ばれる。より重厚なラグをもつケースデザインに刷新されており、放射状の文字盤と相まってシックな印象を与える。

【商品詳細】SS(36.5mm径)。手巻き(Cal.4420A)。1960年代製。25万8000円。取り扱い店/SELECT


[キングセイコー 56KS]

第3世代のキングセイコーで、トノー型ケースと、この年代では少し珍しいノンデイト仕様となったている。ハイビートムーヴメントを搭載していることを示す表記もあり、キングセイコーの完成形といってもいいだろう。

【商品詳細】SS(36mmサイズ)。自動巻き(Cal.5621A)。1970年頃製。11万8000円。取り扱い店/SELECT


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文◎巽 英俊

 

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