池沢早人師氏の名作『サーキットの狼』の漫画連載50周年を記念した、セイコーとのコラボレーションによる公式記念ウオッチが登場した。
同モデルは、“ロータスの狼”の異名を持つ主人公・風吹裕矢の愛車をイメージしたメタルバンドのクロノグラフモデルだ。
文字盤はホワイトが基調。アクセントに29個の星をあしらったレッドの帯とチェッカーフラッグのモチーフを加えた。また、蓄光塗料を塗布しているので、暗闇でも使い勝手がいい。
インパネの計器類を彷彿とさせる3つのインダイヤルもポイント。ストップウオッチ機能を搭載するほか、愛車ナンバーの“そ・7 40”も姿を現す。
裏ブタには『サーキットの狼』のロゴと、連載開始年にちなんだ1975までのエディションナンバーを刻印する。
収納ボックスは、単行本『サーキットの狼』の巻頭口絵を飾ったカラーイラスト入りだ。池沢氏の認可を受けたオフィシャルアイテムであることを証明する証明書も付属する。販売価格は、7万6780円。
【画像】セイコー×『サーキットの狼』コラボウオッチを別アングルで見る
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文◎Watch LIFE NEWS編集部
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