“ルイ・ヴィトン”から、新たに宝石をまとい、華やかな輝きを放つ2つのモデル“タンブール イエローゴールド”と“タンブール プラチナ”が登場。
前者は、オニキスダイアルにサフランカラーのサファイアをあしらい、40mmの18Kイエローゴールド製ケースを採用。ベゼルとインデックスにも同色のサファイアをセットし、ドラム型ケースのサテン仕上げとバゲットカットのプレシャスストーンが美しいコントラストを生み出している。
縦方向に施されたサテンまたはポリッシュ仕上げのリンクと、フォールディングバックルを備えた一体型ブレスレットが、流麗なデザインと快適な着用感を両立。スポーティかつエレガントなスタイルで、さまざまなシーンで活躍しそうだ。
また、ブラックラッカー仕上げのスモールセコンドを6時位置に配置し、18Kイエローゴールド製の発光加工を施した針と、サフランサファイアのインデックスが洗練された印象に。
一方、虹色のグラデーションを描くサファイアとルビーをあしらった“タンブール プラチナ”は、貴金属の中でも特に密度が高く、耐摩耗性に優れるプラチナを採用。ケースは、イエローゴールドモデルと同じシルエットを持つものの、素材の特性上加工が非常に難しく、製作時間はゴールドバージョンよりも長い。
さらに、高い耐摩耗性を持つプラチナにより、ベゼルやリューズ、面取り、インターリンクの研磨にはゴールドのモデルの2倍の時間を要すという。グレーの文字盤には6時位置にスモールセコンドを配し、18Kホワイトゴールド製の発光加工を施した針と、サファイア&ルビーのインデックスが、唯一無二の美しさを演出する。
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詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトまで
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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