シチズン時計は、 “シチズン プロマスター”の“MARINE”シリーズから、フル充電で365 日動き続けるCal.E365 を搭載した新作“エコ‧ドライブ プロフェッショナルダイバー300m”を発表した。
空、海、陸の過酷な状況下に耐えうる性能に、“想像力”という価値を付加したプロフェッショナルスポーツウオッチ“シチズン プロマスター”。今回登場した新作“エコ‧ドライブ プロフェッショナルダイバー300m”は、ヘリウムエスケープバルブを搭載し、300m飽和潜水用防水を備えるのが特徴だ。
■Ref. BN1024-01E。SS（46mm径）。300m飽和潜水用防水。光発電エコ・ドライブ（Cal.E365）。12万1000円
CITIZEN PROMASTER（シチズン プロマスター）
エコ‧ドライブ プロフェッショナルダイバー300m
写真のグレーカラーの“BN1024-01E”のほか、レッドカラーの“BN1024-01Z”の全2モデルがラインナップされており、4 時位置のリューズ、インデックスと時分針の形状、回転ベゼルのシルエットは人気が高い“エコ・ドライブ ダイバー200m BN0156-05E”を継承している。
【画像】型違いで2機種、“シチズン プロマスター”のデザインを見比べる
ステンレスケースは、堅牢性を感じさせる46㎜径。立体感のある逆回転防止ベゼルは、操作が容易な120クリック仕様となっている。手首に干渉しにくい4時位置にねじ込み式のリューズを設けたことで、快適な装着感を実現しているのも魅力だろう。
艶感のある文字盤は、深海をイメージしたカラーリング。6時方向に向かって暗色になるグラデーションをかけており、シンプルながら重厚で力強い印象を与える。
堅牢なケースの内部には光が届かない深海のような環境でも、フル充電で約365日稼働する光発電エコ・ドライブムーヴメント“Cal.E365”を搭載。裏ブタにはプロフェッショナルダイバーモデルを表す“潜水用ヘルメット”の絵柄が刻印され、本格スペックを持つモデルであることを物語っている。
また、ベルトの素材には植物由来のウレタン原料“BENEBiO（ベネビオール）”を採用。環境に配慮しながら、従来よりも加水分解の耐性が向上しているのもポイントだ。なお、販売予定価格はいずれも12万1000円。2025 年4 月10 日に発売予定となっている。
【画像】色違いで2機種、“シチズン プロマスター”新作を別アングルで見る
【問い合わせ先】
シチズンお客様時計相談室
TEL.0120-78-4807
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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