RAYMOND WEIL(レイモンド ウェイル) フリーランサー 38 スケルトン

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“小ぶりブーム”継続中!日本人の腕になじむ38mm、スイスの時計ブランド“レイモンド・ウェイル”最新モデル

スイス・ジュネーブに本拠を置く高級時計ブランド“レイモンド・ウェイル”が、新作“フリーランサー 38 スケルトン”を発売する。2025年3月1日(土)から。

フリーランサー 38 スケルトン

従来モデル“フリーランサー スケルトン”からケースサイズを4mm小径化し、ステンレススティールブレスレットを採用した同モデルは、ブランド専用ムーブメント“Cal.RW1212”を搭載。これはスイスのムーブメントメーカーであるセリタ社と共同開発し、完成までに18カ月を要したという。キャリバー名にある1212は、ジュネーブ州グラン・ランシーの本社の郵便番号に由来。フラッグシップコレクションである“フリーランサー”の一部モデルのみに採用される特別なムーヴメントだ。

スケルトン文字盤からは、11~12時位置の香箱や2~4番車、ガンギ車、アンクル、6時位置のヒゲゼンマイ付きテンプなど、その美しい動きを鑑賞できる。また、ケースバックにはシースルー仕様のサファイアクリスタルを採用。ブランドの頭文字“W”を象ったローターや、巻き上げ輪列の美しい仕上げを眺めることができる。

ブラックルテニウムコーティングを施したローターやブリッジ、地板は耐摩耗性の向上が期待できる。このほか、5連仕様のステンレススティールブレスレットは、緩やかに腕に沿う設計となっており、快適な装着感を実現している。なお、販売価格は55万円となる。

【画像】日本人の腕になじむ38mmの新作を別アングルで見る

【問い合わせ先】
ジーエムインターナショナル
Tel.03-5828-9080

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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