【『攻殻機動隊 S.A.C.』数量限定ウオッチ】文字盤で電脳空間をイメージした草薙素子モデルなど2種

2025年2月21日

時計を中心にアニメ/ゲームグッズ企画製造を行う株式会社東栄より、『攻殻機動隊 S.A.C.』の草薙素子とタチコマをそれぞれイメージしたクロノグラフ腕時計が登場。2025年2月24日から、アニメ・ゲームのオリジナルグッズを販売するアニメコレクションで予約受け付けを開始する。

『攻殻機動隊 S.A.C.』クロノグラフ腕時計タチコマモデル©士郎正宗・Production I.G／講談社・攻殻機動隊製作委員会

草薙素子モデルは、文字盤に蓄光機能を搭載。暗闇で淡いグリーンの光を放つ。これは電脳空間をイメージしたデザインで、作品の世界観を再現。また、クロノグラフ機能は分積算計や秒積算計を搭載。公安9課のロゴをモチーフにしたクロノグラフ針が回転し、時を刻む。さらに、文字盤には立体彫刻が施されており、電脳世界の奥行きを感じさせる仕上がりになっている。

【画像】『攻殻機動隊 S.A.C.』クロノグラフ2種を見比べる

一方のタチコマモデルは、文字盤が光を吸収し、暗闇でブルーに輝く仕様。同キャラクターのディテールを精密に再現し、装飾ネジの細部に至るまでこだわり抜かれたデザインが特徴だ。インダイヤルの針には、タチコマのマニピュレーターをモチーフにした滑らかな動きを採用。クロノグラフ針はセンサーをイメージ。精密な動きで秒を刻む。