スイスの時計ブランド“Maurice Lacroix(モーリス・ラクロア)”の “アイコン”コレクションから “オートマティック スケルトン”モデルの新色が登場。全国の正規販売店で販売中だ。
2022年に発売され、好評を博した“アイコン オートマティック スケルトン”モデル。今回紹介する新色“モーリス・ラクロア ブルー”はブルー文字盤を採用した新作だ。
MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)
アイコン オートマティック スケルトン
サイズは39mm径と42mm径の二種類がラインナップされ、2022年発売当初、39mm径のみだったグレー文字盤にも、今回42mm径が追加された。
【画像】“アイコン オートマティック スケルトン”を、別アングルから見る
単色でシックな印象だったグレーに対して、新色のブルーは曲線的にスケルトン加工された地板のデザインをより鮮やかに印象づけている。ロジウムメッキを施した針(時針、分針)とインデックスの銀白色が際立ち、視認性も良い。オープンワーク構造によって鑑賞できる、ゴールドのテンプや赤い人工ルビーが差し色となり、落ち着きのあるブルーの洗練された雰囲気を引き立てている。
ベルトにはモーリス・ラクロア独自のイージーチェンジャブルシステムを採用。数回クリックするだけで、工具を使わず簡単に付け替えが可能で、ベルトのバリエーションを気軽に楽しめる。
ムーヴメントは、セリタの自動巻き“Cal.ML135(SW200ベース)”を搭載。価格は58万6300円だ。
【問い合わせ先】
モーリス・ラクロア/ DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン
cg.csc1@dksh.com
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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