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【実は腕時計をいち早く製品化】大注目、カルティエウオッチの魅力を解説

 

[カルティエ/サントス]

1970~80年代にリリースされていた "PARIS”表記のある文字盤で、製造期間が短かったこともありカルティエファンからは珍重されている。ベーシックなレディースサイズのサントスだが、ゴールドケースの美しいデザインはやはりカルティエの底力を感じさせる。現行のサントスよりも枯れた雰囲気で、男性が使っても十分楽しめるだろう。

【商品詳細】K18YG(約31.5×23mmサイズ)。手巻き。1980年代製。118万8000円。取り扱い店/BEST VINTAGE [ショップページはこちら]


[カルティエ/トノー]

アールデコの影響を強く感じさせるトノー型ケースのモデル。バランスの良い曲線美はやはりカルティエならではだ。こちらも“PARIS”表記文字盤で、サンレイ状に輝くローマンインデックスがよく映える。大きなカボション付きのリューズもデザイン的にいいアクセントになっている。ちょっと変わり種のカルティエを探している人にオススメだ。

【商品詳細】Ref.8379。K18YG(27mmサイズ)。手巻き(Cal.78-1)。1980年代製。149万円。取り扱い店/黒船時計古酒店 [ショップページはこちら]


 

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文◎巽 英俊

 

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