セイコーの”セイコー ルキア”と“セイコーセレクション”から、“2025 SAKURA Blooming 限定モデル4種”が登場。それぞれ国内限定500本となる。
”セイコー ルキア”のトノー型のSSQW088と丸型のSSVM064は、異なるピンクの色調を採用。文字盤は、桜モチーフを2層に重ねて春らしさを演出する。これに加えて、奥行きのある満開の桜を白蝶貝で描く。
また、SSQW088には、5カ所にラボグロウン・ダイヤモンドがあしらわれ、そのうち4カ所はリーフ型の台座で上品な仕上がりに。角度によって見え方が変わる桜のモチーフの中に、さりげなくハートが隠されているのも特徴だ。
一方のSSVM064は6時と12時位置の桜モチーフにより、深みのある桜の情景を表現。6時位置にはオープンハートの窓が桜と調和するデザインで縁取られ、桜色のクリスタルガラスをモチーフ部分に配した。
【画像】桜花爛漫をイメージした“セイコー”の限定モデル4種を見比べる
“セイコーセレクション”からも2モデルがラインナップする。SWFH142は、小鳥の視点から見た満開の桜をイメージ。インデックスの8カ所に桜の花びらを模した金属パーツが配され、クリスタルガラスと組み合わせてジュエリーのような可愛らしさを演出。分目盛を中央寄りに配置することで視認性も向上している。
ピンクゴールドカラーのケースが特徴的なSWFA208は、6時と12時位置を中心に水彩画風の柔らかな桜モチーフを施したデザイン。特に5時位置に配置された大きめの桜がアクセントとして際立つ。さらに、淡いベージュのベルトを組み合わせることで落ち着いた雰囲気を持たせている。
4モデル全ての裏ブタには桜のマーキングが施され、贈り物用に文字を刻印できるスペースが設けられている。また、桜モチーフ入りの収納ボックスが付属し、ギフトとしての魅力も感じるだろう。なお、販売価格は3万8500円からとなる。
【画像】桜花爛漫をイメージした“セイコー”の限定モデル4種を見比べる
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文◎Watch LIFE NEWS編集部
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