ムーヴメントの製造、組み立てもドイツのグラスヒュッテで行う時計ブランド“NOMOS GLASHÜTTE(ノモス グラスヒュッテ)”から、新作“タンジェントネオマティック ドレ”と“オリオンネオマティック ドレ”が発売された。
タンジェントネオマティック ドレは、直角のフォルムと角張ったラグを持ちながらも、控えめに施されたゴールドの針が特徴のモデルである。また、文字盤にはゴールドの“neomatik”ロゴを配す。販売価格は60万2800円となる。
一方のオリオンネオマティック ドレは、まろやかな曲線を描いたフォルムが特徴で、文字盤と裏ブタに使われたドーム型サファイアクリスタルガラスがその柔らかさを強調するほか、文字盤を動くゴールドのスレッド針が上品なアクセントを加えている。販売価格は、62万4800円となる。
両モデルには、ノモス独自の薄型自動巻き“DUW 3001”を搭載。さらに、付属のブラウンのホーウィンレザー社製シェルコードバンベルトが快適な装着感を実現する。
【画像】腕なじみのいい35mmと36.4mm、2つの新作を見比べる
【問い合わせ先】
大沢商会 時計部
TEL.03-3527-2682
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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