クラウドファンディングで900万円以上もの申し込みを獲得した人気モデル“パートナー2”は、1950年代のエクスプローラーから着想を得て開発。そのファーストモデルに見られる通称ハニカム模様と呼ばれる装飾を文字盤に施しているのが特徴だ。
加えて最も表現したかったのが当時のセミバブルバック風ケースフォルム(下の写真)。しかし納得がいかず、何度も微調整するなどデザイン以上に苦労して完成させた。そのフォルムは後継の369スペシャルに受け継がれ、この度在庫限りで販売を終了する。
そのためほぼ4万円という超破格値で提供。毎時2万8800振動と高性能で薄型のシチズン・ミヨタ製自動巻きキャリバー9039採用でこの価格と、かなりのお買い得だ。
ちなみに黒文字盤は速攻で完売しこの白文字盤も残りわずか10本となった。ぜひ早めにチェックしていただけたらうれしい。
なおこの白文字盤は、当時アメリカ市場向けに作られたと言われるモデルを再現したもので、ハニカム模様は同じだが、アイボリーがかった文字盤にゴールドの時分針やバーインデックスなど微妙に変えて黒文字盤とはまた違った雰囲気が楽しめる。
【SPEC】
Ref.YK20211-2WT(ホワイト)。316Lステンレススチール(ケース)、304ステンレススチール(ブレス)。ケース径36mm。5気圧防水。自動巻き(シチズン・ミヨタ製 Cal.9039)。税込特別価格4万1250円(定価5万5000円)
[パートナー2の購入はこちら]
●白文字版
https://shop.powerwatch.jp/webshop/2024/12/26/yk20211-2wt/
[商品の詳細は公式サイト]
https://outlinewatches.tokyo/collection/pertner2