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“ノスタイム”は世界的な時計愛好家により、2017年に創設された時計ベルトメーカーだ。“アンティークはもちろん、コンテンポラリーな腕時計にも合う理想的な時計ベルトを追求したい”という思いからコレクションを展開しており、購入した直後でも快適に着けられる薄型の作り、目の肥えた趣味人ならではのトレンド感のある色使いが大きな魅力となっている。
また、ノスタイムはアメリカやヨーロッパなど様々な国から上質なレザーを調達しているのも特徴だ。今回は人気の高い“STANDARD STRAP”から注目モデルをクローズアップしているのだが、定番のグレインカーフのほか、ピッグとワイルドピッグ、ヌバックと、それぞれ質感の異なるレザーがさりげない個性を主張してくれる。
■グレインカーフ。ベルト取り付け幅は18、19、20mmの3サイズ。グリーン、エクリュ、タン、ブラウン、グレイトープの5色。各１万4300円（※時計は撮影用の小道具）
STANDARD STRAP
グレインカーフ
写真は型押しで均一なシボ感を加えたグレインカーフを採用したシリーズ。ノスタイムらしい繊細な色彩が目を引くエクリュ（わずかに黄色味のあるベージュ）、グレイトープ（灰色がかった茶色）など、繊細な色彩の全５色がラインナップに加えられた。
【画像】素材は3種類、レザーベルトのバリエーションを見比べる
ノスタイムはアジアのアンティークロレックスコレクターが設立した歴史から、アジア人向けにベルトの長短がやや短めに作られている。快適な装着感も大きな魅力だ。先端に向かって徐々に幅が絞られるテーパー状に仕上げられた外観が洗練された印象を醸し出す。マイクロステッチもアクセントとしてルックスを引き締めてくれる。
いずれもこれからの季節に適した色使いのため、１本持っておくと重宝するだろう。この機会にベルトを交換し、新たな気持ちで時計ライフを楽しんでみてはいかがだろうか。
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【問い合わせ先】
5W
TEL.03-5843-1807
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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