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【昭和の名優、石原裕次郎も愛用】ロレックス・人気モデルの系譜をおさらい!

[ロレックス/GMTマスター Ref.1675]

文字盤に記されたブランドロゴの“E”の真ん中の線が少し長い、通称“ロングE”で、初期のマットダイアルのみに見られるディテールだ。ケースエッジにもダレがなく、1970年ごろの個体としてはコンディションは非常に良い。トリチウム夜光もいい焼け方をしており、アンティークGMTとしてはかなり魅力的だ。

【商品詳細】SS(40mm径)。自動巻き(Cal.1570)。1970-71年製。278万3000円。取り扱い店/コミット銀座 [ショップページはこちら]


[ロレックス/GMTマスター Ref.16753]

1983年製のゴールドコンビモデルで、立体感のあるトリチウムのフジツボインデックス、程良く色焼けしたアルミベゼルなど、そのディテールはかなり通好みだ。艶かしいゴールドのトーンも豪華な雰囲気に華を添える。カレンダーの日送りが可能なCal.3075を搭載しているので実用性も高く狙い目のモデルだ。

【商品詳細】SS(40mm径)。自動巻き(Cal.3075)。1983年頃製。288万円。取り扱い店/ジャックロード [ショップページはこちら]

 

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文◎巽 英俊

 

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