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「昔のオトナってこういう時計してたよな」。憧れの“ロレックス”が予算50万円以下で狙える!

[ロレックス/オイスターパーペチュアル]

1966年製の個体で、ムーヴメントは自動巻き(Cal.1560)、しかもクロノメーターなので日常使いに最適な1本。ドーフィン針にバーインデックス、シルバーサンレイダイアルと非常にベーシックなデザインだが、ディテールの作り込みはロレックスだけあってハイレベル。ノンデイトのシンプルな顔つきも飽きがこないだろう。60年近く前の個体でもこれだけのコンディションを保っているのは、やはりロレックスならではだ。

【商品詳細】Ref.1002。SS(34mm径)。自動巻き(Cal.1560)。1970年頃製。43万5000円。取り扱い店/ムーンフェイズ
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[ロレックス/オイスターデイト] 

1950年代後半~80年代にかけて製造されていたロングセラーモデルで、こちらは1984年頃製。ロレックスを代表する機構であるオイスターケースを採用しており、アンティークであっても気密性の高さは安心感がある。針、バーインデックスにはトリチウム夜光が使われていて、視認性も上々。全体的にムラなくエイジングした文字盤の雰囲気もいい。ケースは34mmと使いやすいサイズ感で、ムーヴメントは手巻きのCal.1225を搭載。

【商品詳細】Ref.6694。SS(34mm径)。自動巻き(Cal.1225)。1984年頃製。39万8000円。取り扱い店/サテンドール
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文◎巽 英俊

 

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