LowBEAT magazine 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

新連載【アンティーク時計入門・第1回】クロノグラフの腕時計化を加速させた戦争、それを牽引したバルジュー社

[ユリス・ナルダン クロノグラフ]

1930年代独特のフラットなカラトラバベゼルと筒状の18金ローズゴールド製シリンダーケースを採用。90年以上前に販売された当時の純正箱からギャランティーペーパーが付属している点もかなり希少。
【商品詳細】K18RG(35mm径)。手巻き(Cal.22)。1939年製。65万円。取り扱い店/クールビンテージウォッチ

[商品ページはこちら]


[ベッタ クロノグラフ]

1940年代にベッタが製造したクロノグラフ。ややブラウン化したブラックミラーダイアルに下地出しのシルバーレター。4つビス防水のクラムシェルケースを採用する。
【商品詳細】SS(38mm径)。手巻き(Cal.22)。1940年代製。150万円。取り扱い店/キュリオスキュリオ

[商品ページはこちら]


[キャプト クロノグラフ]

ほとんどなの知られていない無名系メーカーのクロノグラフだが、スピルマンケースでに文字盤はブラックミラー、さらに抜字のライトゴールドレターで、ミニッツトラック部はグレーとなかなかの作り。
【商品詳細】SS(38mm径)。手巻き(Cal.22)。1940年代製。68万円。取り扱い店/キュリオスキュリオ

[商品ページはこちら]

[他のクロノグラフをチェック!]

文◎LowBEAT編集部

-LowBEAT magazine, 小スライド, 連載記事, @kikuchiのいまどきの時計考

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com