■ティソ:シースター 1000 40mm
“ティソ”によるダイバーズウオッチシリーズ。ターコイズ文字盤に施された縦のヘアラインにより、シックな雰囲気を纏っている。程よいサイズの40mmケースに最長80時間パワーリザーブを備える自動巻きのフラッグシップムーブメントを搭載し、コンパクトなのにハイスペック、しかもリーズナブルな価格設定が魅力だ。
■オリス:アクイスデイト 41.5mm
老舗ブランドの“オリス”によるロングセラーのダイバーズウオッチ、アクイスデイトの41.5mmケースモデル。2024年のモデルチェンジで細部をブラッシュアップし、さらにスタイリッシュに着け心地が向上している。アクイス専用のタイポグラフィが使われるなど、こだわりの強さが楽しい。
■タグ・ホイヤー:アクアレーサー プロフェッショナル 300
“タグ・ホイヤー”からは、12面カットのセラミックベゼルを採用した、アクアレーサーの新作。ケースサイズを43mmから42mmにサイズダウンしたことで、装着感が向上した。ラグ幅狭めのスラっとしたブレスレットをもつスマートな印象のモデル。
初心者がダイバーズウオッチを選ぶときのいくつかの基本的なポイントとともにおすすめの3モデルを紹介した。ぜひ、今後の腕時計選びに役立ててみてほしい。
文◎トレンドライター 広
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