新紙幣の発行が始まり、石丸伸二氏の台頭などで大きな注目を集めた東京都知事選、新型コロナウイルスの新たな変異株“KP.3”や手足口病などの流行病…etc.様々な出来事があった2024年7月。26日からはパリオリンピックが開催され、フランスの地で連日熱い戦いが繰り広げられている。
そんな7月だったが、ウオッチライフニュース読者の方々の興味・関心はどのような記事にあったのだろうか。依然として入手困難な状況が続くカジュアルウオッチ界最強コラボ“オメガ×スウォッチ”や夏に活躍するダイバーズウオッチ、昔懐かしいレトロデザインが魅力的な復刻モデルをまとめた記事などが人気を集めた。
そこでこの記事では、2024年7月配信記事のなかでアクセス数の多かったものをランキング形式で紹介。時計好きの方々によく読まれた記事をおさらいしていく。
【第5位】
予算5万円まで国産復刻モデル【セイコー、シチズン、カシオ】1970年~80年代の名作をアップデート
探せば1万円以下から入手可能なモデルもあり、大人のセカンドウオッチとしてもおすすめな安価な国産復刻モデルを厳選。ここ数年は70〜80年代に人気を博した安価なモデルの復刻が数を増やしており、非常に魅力的だ。
【第4位】
1万円台から3万円台まで【セイコー、シチズン】“国産ブランド実用時計”コスパ最強の7モデル
企業努力によってコストを抑え、手頃な価格で満足度を高めた3万円台までのコスパ最強モデルを紹介。限られたコストのなかで、どれだけ工夫を凝らして時計をよく見せられるかが勝負のお手頃価格の時計の購入ガイドだ。
【第3位】
クラシック顔の大人気作が再入荷!【SEIKO × TiCTAC】発売中の話題のコラボモデル2作
セイコーと全国展開する腕時計の人気セレクトショップ・TiCTAC(チックタック)のコラボレーションウオッチが待望の再入荷。ヴィンテージ感やモダンテイストを加えたNEWクラシックスタイルの人気作は海外人気も高く、コラボレーションならではのこだわりが詰め込まれている。
【第2位】
【セイコーほか国産ブランド VS 海外ブランド】10万円以下&10万円台で徹底比較!高コスパダイバーズ
手頃な予算で購入可能な高いコストパフォーマンスのダイバーズウオッチにクローズアップ。10万円以下と10万円台、二つの価格帯で国産ブランドと海外ブランドのダイバーズウオッチをひとつずつ取り上げ、そのデザインやスペックを検証。両者を比較しつつ、編集部による総評を加えている。
【第1位】
オメガ×スウォッチ【どこで売ってる? いまでも買える? 】時計界最強コラボ“ムーンスウォッチ”の基礎知識
まさにカジュアル時計界最強コラボと言うべきオメガ×スウォッチのムーンスウォッチ。この記事では、そんな圧倒的知名度を誇る同作の基礎知識から人気の理由、購入場所や購入方法に至るまでを徹底解説。ビギナーにもおすすめのオメガ×スウォッチ購入ガイドとなっている。
文◎Watch LIFE NEWS編集部