スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール、オーデマ ピゲは、“ロイヤルオーク オフショア ダイバー”に18金ホワイトゴールド製の42㎜ケースとブラックセラミックのベゼル・リューズをあわせた特別エディションを発表。日本限定100本を2024年8月に発売する。
伝統的な時計製作の常識を打ち破るロイヤル オーク オフショアの日本限定モデルは、42㎜径の18金ホワイトゴールド製ケースにブラックセラミックベゼルを合わせた力強いスタイル。
スモーキーディープレッドのメガタペストリーダ文字盤は、大胆なツートーンデザインを採用。回転式インナーベゼルにも同様のカラーリングが施され、10時位置のリューズで操作するブラックのダイビングスケールも0～15分が赤にアレンジされた。
この逆回転防止機構を備えたダイビングスケールが潜水時間を正確に知らせてくれるとともに、蓄光加工が施されたピンクゴールドのアワーマーカーとロイヤル オーク針が、暗い場所でも優れた視認性を発揮。光が届きにくい水深300mの海中でも高い精度で冒険をサポートしてくれる。
ムーヴメントには、時刻設定時の安定性と精度を確保する特許取得済みメカニズムを採用した高精度の自動巻き“Cal.4308”を搭載。“Royal Oak Offshore Limited Edition of 100 Pieces”と刻まれたケースバックからは、その駆動する姿を眺めることが可能だ。
ベルトはデザインを引き立てるブラックラバー製があわせられたほか、交換用のスタイリッシュなレッドラバーベルトも付属。インターチェンジャブルシステムが採用されているので、容易に付け替えることができる。価格は984万5000円。
【問い合わせ先】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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