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京都発の時計ブランド“KUOE(クオ)”【初回製造分が即完売!?】日本製の機械式トリプルカレンダーウオッチ

PR:KUOE

 

京都発の国産時計ブランドとして2020年に創設されたクオ。高額になりがちなアンティークウオッチに代わる存在として、手の届く価格帯で日本製のクラシックウオッチを提供するクオは、海外の時計インフルエンサーによってその魅力が拡散されたことで、いまや国内のみならず海外の時計ファンからも多くの注目を集めるブランドだ。

これまでに往年のミリタリーウオッチを思わせる“オールドスミス90-002”や、古典的なスモールセコンド仕様の自動巻きモデル“オールドスミス90-007”といったヒット作を生み出してきたクオが、記念すべき10作目として発表したのが、ここで紹介する“オールドスミス90-010”である。


royal-smith_ヘアライン文字盤

リバースパンダ文字盤のヘアライン仕上げバージョン。繊細な縦の筋目がシャープで潜れされた印象を醸し出す。

KUOE(クオ)
ROYAL SMITH 90-010

クオの記念すべき10thモデルは、MIYOTA製の自動巻きムーヴメントCal.9122を採用したトリプルカレンダーモデルだ。2024年4月に注文を受け付けた初回製造分は即完売するほどの人気ぶりで、7月に再販された商品も現在は完売。気になった人は公式サイトをこまめにチェックしておくことをおすすめする。

2カウンター仕様の文字盤デザインは、一見して往年のクロノグラフモデルのようだが、実は月・曜日・日付け表示を備えたトリプルカレンダーモデルだ。ディテールの造形も凝ったもので、アプライドのブレゲ数字インデックス、2層構造となった文字盤、山形にカットされたリーフ針と立体的に仕上げられ、価格以上の高級感がある。

【画像】35mmの小顔で装着感も抜群、サイズ感や文字盤の質感をもっと見る

 

kuoe_back

ロイヤルスミス90-010では文字盤のほか、ブレスレット、裏ブタとそれぞれのユーザーの好みに合わせて選択できる点が魅力のひとつだ。裏ブタは、メダリオン付きのメタルバックもしくはシースルーバックのいずれかが選択可。ブレスはフラットリンク、ミックスリンク、BORの3種からチョイスできる。

またもうひとつ大きな特徴と言えるのが、“文字盤の仕上げ”、“ブレスレット”、“裏ブタ”にバリエーションを用意している点だろう。これらそれぞれをユーザーの好みに合わせてチョイスできるため、高い満足度を得られる1本となっている。

リバースパンダ(黒文字盤にシルバーのサブダイアルの仕様)、パンダ(インダイアルに反転カラーのブラックを採用した仕様)、アイボリー(ワントーンのアイボリー仕様)と全3色展開で、それぞれアンティークルックな“シボ加工”、上品な印象の“ヘアライン加工”をラインナップ。選択肢の幅が広いのも魅力だ。

 

【問い合わせ先】
クオ グローバル
info@kuoe-jp.com
※メールにて問い合わせ

【ブランド公式サイト】
https://www.kuoe-jp.com

 

【画像】全3色(仕様違いで6モデル)を展開、クオの新作をもっと見る

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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