パパにおすすめのダイバーズウオッチ

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【既婚者でもモテ度爆上げ…?】子育てパパが今着用すべき腕時計“ダイバーズウオッチ”セレクション

お出かけシーズンの到来とともに、パパが気になるのはお出かけ先でのファッション。いつまでもファッションを楽しんでいたいパパには、シンプルなTシャツとパンツスタイルに、腕時計などのアイテムをこだわりたいという方も多いだろう。とはいっても、夏の子連れでのお出かけ先と言えばプールや海、川といった水場がメインになりがち。腕時計には防水性能が欲しいところだ。

今回は夏のお出かけに重宝する、“ダイバーズウオッチ”のなかでもパパが着用しやすいモデルに注目したい。

ダイバーズウオッチはパパに必要?

“新しい腕時計が欲しい…”と思っていても、子育て中にママに相談しづらいと感じるパパも多いはず。しかし、パパがダイバーズウオッチを着用するのには大きなメリットがある。というのも、ダイバーズウオッチなら基本的にプールなどの水場でも着用が可能。お昼の時間やお昼寝の時間が気になるパパ・ママにとって、時間はなにかとすぐに確認できる方が助かるだろう。

スマートフォンでも事足りると思うかもしれないが、プールなどでは持ち込み禁止の場面もあることを考えると、着用したままでいられる腕時計の方が便利だ。家族に“新しいファッションアイテムが欲しい!”とは言いにくいが、“お出かけ先で不便がないように、機能性の高い腕時計が欲しい”なら交渉の余地がありそうだ。

パパ着用ならカラフル文字盤のダイバーズウオッチがベスト

お出かけ先で子どもたちがパパからはぐれない対策として、あえて目印になるファッションアイテムを着用するという策がある。筆者の母親は冬は見たことないほど濃い紫のコート、夏は誰もが二度見したくなるようなオレンジのワンピースを着用していた。おかげで出かけた先で母親を見失ったことはない。

さて、Tシャツなど服をすべて子ども仕様にする必要はないが、腕時計くらいであれば子どもにとって”この腕時計はパパ”と目印になっているのも悪くない。特にシルバーやブラック、ホワイトが主流の腕時計のなかでカラフルな文字盤は子ども目線でも見つけやすいというメリットがある。

紹介したいのはLAを拠点とする”ノダス・ウォッチ”から今年6月に発売された新作。ブラックのケースとベルトにカラフルな文字盤が引き立つデザインだ。

ノダス・ウォッチ ”SECTOR DEEP(セクターディープ)”

ノダス・ウォッチ ”SECTOR DEEP(セクターディープ)”

ライトブルーのほかにはイエロー、ホワイトも展開。500m防水でどんな場面でも着用可能。テーパーベルトで高い装着感を実現し、ワンタッチで調整できるクラスプも装備している。

さらに注目したいポイントは、リューズをケース左側に配置している点。左手首をよりスムーズに動かすことができる。ムーヴメントにはSEIKO TMI NH35自動巻きキャリバーを搭載。機能面で安心して着用できる。

【画像】どことなくかわいらしい雰囲気も…イエロー、ホワイトの文字盤

ますます人気を集めるイタリア発ダイバーズウオッチも

イタリアで創業し、イギリス、フランスでも人気を集めている時計ブランド“SPINNAKER(スピ二カー)”からも、おすすめのモデルを紹介したい。同ブランドはヴィンテージとダイバーズを融合させたデザインと高品質な仕様で注目されている。

2024年、ブランド初の試みとして海洋保護の取り組みへ賛同したスピニカーが、ハイスペックダイバーズウオッチ”HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION(ハス オートマティック ホエール サンクチュアリプロジェクト リミテッド エディション)”だ。

スピニカー“HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION”

スピニカー“HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION”

海の住人ホエールに敬意を表したというデザインは海洋保護へのメッセージ性を強く感じさせる。ブルーのモデルにはベルーガ、ブラックにはオルカを大きく描いた。秒針は尾ひれの形を模しており、子どもが何度も見たくなるようなデザインだ。

300m防水のため、夏のレジャーに着用するには申し分ない機能性。また、リサイクル素材を使用したベルトも付属し、2パターンのデザインを楽しめる。

【画像】子どもに大ウケ!暗闇で光るホエールデザイン

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